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Windows から AWS Amplify で Android アプリの作成体験3

Last updated at Posted at 2022-11-12

学習の方向性変更

<amplifyconfiguration.json> 関連のエラー解除が出来ないこともあり、
学習の方向性を見直す事にして、この試行は中止して、改めて以下を学習することにする

  • 必要そうなサービスの利用方法の確認
    • Cognito
    • S3
    • DynamoDB

色々学習した上で、対処が分かったら継続出来るといいな

はじめに

以下の続きとして、

image.png

これを実施中。ただし以下理由で苦戦中

  • 知識不足
  • チュートリアルが古過ぎて、そのまま実行しても warning/error 有で、調査&対処が必要

寝たら気付いたが・・Amplify の学習より以下を先にやった方がいいんじゃないか?と気が付いた

  • React Native
  • Expo

今回は以下

学習内容 モジュール3

認証サービスを作成する

  • 認証を追加
    • 以降の選択肢は、チュートリアルでは Default となっているので気になったことだけ 以下 に追記しておく

amplify add auth

  • 設定は、Default のまま。 Default configuration with Social Provider (Federation) は後で試したいところ
    image.png

  • Sing in も Default としておく
    image.png

  • configure advanced settings は、No
    image.png

  • Domain Prefix. 'test' にしてみたが、GUID みたいなのが必要?
    image.png

  • SingIn/Out の Redirect URI は、gettingstarted:// を入力
    image.png

Federation を選択しないと、Domain Prefix と Redirect URI の入力は省略される

公式ドキュメント

認証設定

認証追加のチュートリアル。詳細はこっちを見ながらかな

認証についてはここを確認

外部サービスとの連携をしたい場合は多分以下を選択すると思われ

Default configuration with Social Provider (Federation)

configure advanced settings

操作方法は、質問の最後に書かれている。項目を進める為には Enter。<ここは抜けてるけど分かるでしょ?って感じ

  • Sing-up に必要なユーザー属性

image.png
詳細は以下?

  • 追加の認証設定
    image.png
    • 試しに、reCaptcha を 選択した例
      image.png
      • captcha-define-challenge.js の編集も

認証サービスをデプロイする

前の処理を実施すると以下のように出てる。
image.png

ということで、デプロイ

amplify push

image.png

一見上手くいったかに思えたが・・
image.png

npm が install されていないエラーの対処

ということで、npm をまずは動かせるように

が、NVM for Windows で node.js のバージョン管理を出来るようにしたほうが良いかもってことで NVM を入れる

NVM: Node Version Manager
NPM: Node Package Manager

NVM for Windows のインストールから

Install 方法はここ

特に拘りないなら、nvm-setup.zip を利用するのがよさげ。
最新版 をダウンロードして実行するだけ。

但し、環境変数への反映の為、Terminal再起動か、Windowsの再起動を行い、nvm が動くか確認

nvm

で、オプションの説明が出ればOK

  • 最新版のインストール

nvm install latest

  • 利用可能な一覧表示。available を付けると、install 可能一覧

nvm list [available]

  • 最新版の利用。latest の代わりに version 指定でもOK

nvm use latest

  • npm の version 確認。node.js が入ったことで、npm

npm -v

image.png

で、完了

npm 対処後に再度認証サービスをデプロイ

amplify push

今度は無事成功
image.png

email 更新をサポートしたよ。コード生成も出来るよって言われたので Yes で進めようとしたけど
どこに出力すればよいのかピンとこなかったので、やっぱりやめ
image.png

暫く待つと完了
image.png

Update についての説明は以下にあるとのこと

Amplify 認証ライブラリをプロジェクトに追加する

image.png

build.gradle(:app) に以下だけ追加して同期。特に問題なし
image.png

Amplify 認証ライブラリを実行時に設定する

Amplify.addPlugin(AWSCognitoAuthPlugin())

以下のように追加するとエラーが出るので、エラーの場所(AWSCognitoAuthPlugin)で ALT + Enter(Context Actions) から、Import を追加
※VSだと、CTRL + . 的な動作

image.png

で、build 確認 (CTRL + F9)をしたら、完了

認証を実行時にトリガーする

残りのコードを変更すると、ユーザーのステータスを追跡できます (サインインの有無)。また、ユーザーがロックアイコンをクリックすると、SignIn/SignUp のユーザーインターフェイスをトリガーします。

a.signIn および signOut メソッドを追加する

a.signIn および signOut メソッドを追加する
バックエンドクラスの任意の場所に下記の 4 つのメソッドを追加します。

Backend.kt にコードを追加すると、エラーが出るので、ALT + Enter で先ほどと同様に Import 追加
※メソッドが3つに見えるのは、とりあえず放置
image.png

で、以下のように追加される
image.png

これで、Sing-in/out の User 操作をAmplify に繋げるってことかな?

b.認証ハブのリスナーを追加する

指示に従って、コードを追加して、例の如く、参照の対処を ALT + Enter で。

これで、以下の部分が実装されるってことね。

認証イベントを受信したら、updateUserData() メソッドを呼び出します。このメソッドによって UserData オブジェクトの同期が維持されます。UserData.isSignedIn プロパティの LiveData は、値が変わると、このプロパティにサブスクライブされたオブザーバーに通知されることを意味します。このメカニズムは、ユーザーインターフェイスの自動リフレッシュに使用します。詳細は、Android ドキュメントの LiveData に関するセクションを参照してください。

また、アプリケーションの起動時に以前の認証ステータスを確認するコードも追加します。アプリケーションは起動すると、Cognito セッションが既に存在するかどうかを確認し、それに応じて UserData を更新します。

when expression

文法勉強・・。言語学習もこういうコード見ながら理解していかないと・・

c.ユーザーインターフェイスコードを更新する

res/layout で activity_main.xml を開き、既存の FloatingActionButton を以下に置き換えます。

ここで出たエラーを、次で解消

res/drawable にロックアイコンを追加します。[drawable] を右クリックし、[New (新規)] を選択し、次に [Vector Asset (ベクターアセット)] を選択します。clipart から [Lock] アイコンを選択して、名前として ic_baseline_lock (_24 は不要) と入力し、Clip Art から閉じたロックアイコンを選択します。[Next (次へ)]、[Finish (終了)] の順にクリックします。

  • ic_baseline_lock は、上記をそのまま追従で完了
  • ic_baseline_lock_open は、Clip Art を "open" で検索して、完了させる
    image.png

これで、FloatingActionButton のアイコンも修正完了

  • MainActivity.kt に FloatingActionButton の処理を二点追加

ただ、チュートリアルのままだと以下のように fabAuth についてエラーが残存する
image.png

fabAuth のエラーを解消する

viewBinding を利用して fabAuth を用意してやる

チュートリアルの意図としては分からないけど・・昔のBindingだと自動だったのかな?

  • まずは変数の用意
    image.png

  • で、FloatingActionButton を取得image.png

無事エラーも消えてるはずなので、CTRL + F9 等で確認

d.AndroidManifest.xml と MainActivity を更新する

指示通りに追加していくと・・既に廃止とか・・
とりあえず、エラーではないので、後回し(忘れそうなので、todo いれておいて

image.png

e.ビルドとテスト

一通りBuildが通るようになったので、最後に動作確認って話だけど・・
image.png

案の定エラー発生

エラー対処

  • amplifyconfiguration.json が無い。
    • とはいえ、手動で作るものではなさそう
      • Amplify init とか add auth 辺りで失敗してる?
        • amplify env add で別の environment を追加して、amplify push で更新に期待してみるが、ダメ
    • そもそもどこに出来るん?
      • GitHub によると、app/src/main/res/raw/amplifyconfiguration.json にあるらしいが、無い。
    • いつ作られるのか?
      • そもそも自動生成っぽくて・・調べたけど、よくわからず。

業務上・・Amplify 自体は今回必須ではないということが見えてきたので、
一旦諦めて、必要なサービスの利用を先に試行することに。

知ったこと

  • AndroidManifest.xml に Activity は複数付けられる
  • アプリケーション起動時に開始する Activity は以下のようにする
Main Activity
<intent-filter>
    <action android:name="android.intent.action.MAIN" />
    <category android:name="android.intent.category.LAUNCHER" />
</intent-filter></code>
  • 進化が速いので、チュートリアルやSample探すときは一年以内のものを利用した方がよさげ。

Kotlin 公式ドキュメント

kotlin の文法とかを調べる際には、以下から。

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