背景
Microsoft Lists の User 列を設定するとき、以前までは該当サイト用の User ID に変換をする必要があってかなり面倒だったんだけど、新しい Action で簡単になってたので紹介まで
Graph API に使える Actions がいくつかあるけど、以下のように少しずつ制限が広がりそうだし、面倒ってのもあるし、そもそも Low Code なんだから簡単に使える Action が出てくるのはありがたいですよね
HTTP Action の Scope が狭くなる? V1 to V2
新旧比較
今までのやり方
- Graph API で Site User 一覧を取得
- 一覧から取得したい User を取得
- Lists で使う Site UserID 取得
Resolve Person のやり方
以下アクション一個で取得出来る
参考
Site User ID を利用した例