基本的な知識を持っていなかった
レンタルサーバーを使用するにあたって盲点だったのです。
ファイルを配置する際には「index.html」が"デフォルト"になっています。
そのファイル名ではなく「popup.html」などとした場合には
自分の独自ドメインのサイトにアクセスしたかったら、
https:// yourdomain . com にアクセスしたところで、アクセス拒否の
403 Forbidden が表示されるだけの結果のままいつまでも解決しません。
「index.html」のファイルがFTPソフトなどで転送しておけば、
https:// yourdomain . com / でそのままサイトが表示されるかもしれませんが、
「test.html」などとファイル名が異なっている場合には、
URLの末尾に「https:// yourdomain . com / test.html」にしないと駄目ですね。
デフォルトの「index.html」ファイルがちゃんと設置されているかのチェックを
トラブルシューティングとして最初にする必要があると再確認させられました。
index.htmlにファイル名を指定しなきゃいけない理由は特にないんですが。