はじめに
まず簡単に、私の経歴について話します。
- 関西で4年生大学卒業。
- 新卒で東京のSES企業に入社し、約1年半ほど勤める。
- 会社に勤めながらプログラミングスクール『happiness chain』で約半年間学習したあと、今年の9月からWebエンジニアとして今の会社で働き始める。
企業概要
- 業務内容:教育事業
- 使用技術:Ruby on Rails, React, TypeScript, Docker, AWSなど
- 社員数:約100名でエンジニアは5名ほど
入社後の仕事内容
初日からフロントエンドの簡単なデザイン改修からやらせていただき、いきなり実務に取り掛かることができました。ちょうど私が入って2週間後くらいでバックエンドをAWS AppSyncからRuby on Railsにリプレイスすることになりバックエンドの環境構築や約15個のテーブルのマイグレーションなどwebサービスのコアな部分を担当させていただくことができました。
基本的にはやりたいことをやらせていただける環境で、フロントとバックエンドどちらも携わることができています。
スクールと実務の違い
スクールではロードマップに沿って勉強していくのでやることはある程度決まっていますが、実務では課題を自分で見つけて実装していくといった感じです。まだ1社目なので他の会社はどうか分かりません。良くも悪くも自分でやりたいことを探さない限り仕事はありません。成長したいので、やることが思い浮かばない場合、積極的にリーダーに聞きに行くようにしています。
入社後驚いたこと
社員のほとんどが東大生でした笑
エンジニアチームのリーダーも東大生ですが、頭が良すぎて理解や考えが追い付かないことが最近の悩みです笑
Webエンジニアになるためには
未経験であれば1000時間くらいは勉強したほうがいいと思います。スクールではバックエンド言語を中心に半年間で500時間ほど勉強しました。スクールに入るまでに学生の頃からフロントエンドは独学で勉強していた時もあったので合計で1000時間くらいは勉強したと思います。
完璧に覚えようとはせず、地道にコツコツ勉強していくのがいいと思います。
さいごに
私自身元々頭は良いほうではなく、いまだにリーダーが話していることがほぼほぼ理解できていません。分からないことを聞きすぎると迷惑かなと思ってしまう性格なので、昼ご飯を食べに行くときに雑談まじりに聞いたりしています笑
とはいっても初日から実務に携われるほどの力が身についたのは『happiness chain』のおかげです。
まだまだ分からないことだらけですが地道にコツコツ成長できればと思っています!