WindowsからMacに乗り換えた今、昔の自分に伝えたいのは以下だ!
- キーボードの配列が変わる問題
- クリップボード
- 画面分割
- ipadの画面活用
- 電池持ち
- iphoneとPCのwifi接続
- ゲームの問題
- ソフトの問題(word, excel,Alfred)
- LogiCoolとの相性の問題
多っ。
あ、一つ自分の状況言っときます。自分はM1Mac購入。メモリ16GB,ストレージ2TB。キーボードは英語配列のMacを買ったよ。(あとiPadとiPhone所持)
それでは早速、まず一つ目!「キーボードの配列が変わる問題」。
1.「キーボードの配列が変わる問題」
簡単にいうと、Ctrlがcommandに変わったり、Altキーがoptionキーに変わったり、Windowsキーがなくなったりという問題。結論から言うと、問題ない。ほぼ代替となるキーが存在しているから。むしろ、変換はMacの方がしやすい。日本語用の切り替えキーと英語用の切り替えボタンがあるので、それを押せば、今どっちで入力してたっけという間違いを犯さなくなるのでよき。
2.「クリップボードの問題」
次!「クリップボードの問題」。知らない人もいるかもしれないので書くと、Windowsはコピーしたものをクリップボードというスペースに保存しておいてくれるので、直前にコピーしたもの以外も呼び出して貼り付けをすることができるのだ。Macに乗り換える前にMacクリップボード使えない。とどっかで見聞きしていたので、まじか、、ま、許容できるかなぁーと思っていたが、Macでもクリップボード使えたぁ。まあ純正ではその機能が搭載されていないのだが、Alfredというアプリに約1万ほど課金をすれば、使えるようになる。(1万!)そして課金さえしてしまえば、キーボードショートカットですぐ呼び出せるし、Windowsより使いやすい。よって(諭吉はリーブしてしまうが)問題はない。
3.「画面分割の問題」
次っ!!「画面分割の問題」。これは、Mac買ってブチギレそうになった。WindowsはWindowsマークを押しながら右矢印キーとか左矢印キーを押すとすっすっすと画面が移動してくれていた。が!Macのこのやろう全然動かない。全然というか、まあ動かない。はぁぁぁぁぁぁぁ😔。ってなったね。これに気づいた瞬間。だが!問題ない。(!?)Magnetというアプリを買えば同じことできた。ナイスゥーマックィー(Magnet、自分はAppStoreで500円ほどで購入)
4. 「iPadの画面共有」
ツーーーギっ!!!「iPadの画面共有」の問題!(問題?)
自分はiPadユーザー!!!外出先でPCすることも多く、Windowsの時はiPadをサブディスプレイ化できる無料のアプリを両端末にインストールして使っていた。だーけーどーも無料だから文句は言えないが、10分くらいしたら、iPad側の画面がフリーズしたり、ちょっと画質が悪かったり、日によっては繋ぐことすらできなかったりで、めちゃくちゃ便利だけどいまいちであった。が!Macは!純正の機能でiPadをサブディスプレイ化できちゃう!!ん、だけど、こっちも接続が悪かったり、途中でフリーズしたりと全然完璧には使えない。(自分だけ?)だけど、画質はとても綺麗。あと、MacからiPadを操作できるモードでは、接続がフリーズしたりしないので、そっちを使えば2枚目のディスプレイのようには使えないが、サブのブラウザを開く画面としては使える。Windowsの時もMacの時も完璧にはならないけどどっちの方が使って快適かというとMac。
5. 「電池持ち」
はい次。「電池持ち」。M1の勝ち。もう有名よねこれは。(M1チップ以降のMacは電池持ちがいいみたい。まあWindowsでも機種によっては充電持ちがいいのもあるかもしれないけど、自分のSurface Laptop3と比較すると、M1Macの圧勝)Windowsの時は必ずPCのでっかい充電器を持っていかないといけなかったけど、M1にしてからは外で6時間くらい作業する場合充電器を持っていかない。(ちな、6時間くらい作業するわーって言って4時間くらいネトフリ見てても、充電の減りはいつも半分くらい。まだまだイケるっ!!!)
6. 「iPhoneとPCのWifi接続」
次、「iPhoneとPCのWifi接続」。Macの勝ち。(勝ちってなんやねん) ネット環境がない時、Windowsでも普通にiPhoneがあればネットに接続できる。(iPhoneの設定>インターネット共有をすれば)んが!Macは、Wifiない環境に行くと、画面に、iPhoneのWifiに接続しますか?的な画面が出てきて、接続までの誘導をしてくれる。ので、めっちゃ楽。Wifiない環境で、簡単にネットに繋げられるって、神。(この辺りでMacすごってなる人多いんちゃう?)
7. 「ゲームの問題」
つぎはー「ゲームの問題」。多分Windowsの圧勝。多分っていうのは、自分PCでゲームしないんでわかんなすです。でもYoutubeとかで、ゲームはWindowsしか勝たんと他らしげに語っていらっしゃるのをよく見るので次っ!
8. 「ソフトの問題(word, excel,Alfred,Anki)」
「ソフトの問題(word, excel,Alfred)」。ソフトってなんだ?って感じだけど、ここでいうのはPCで使えるアプリみたいな話desu↓。WindowsだとWord, Excel, PowerPointを使えるよね。うん。Macでも使えるみたいよ!(Mac用のWord,Excel,etc..が販売されているみたい自分は使ってないのでわからん!)自分はGoogleが無料で使わせてくれるGoogleドキュメント、Googleスプレッドシートをそれらの代わりに使ってるから、まあWordとか使えんくても、全くおかゆくならない。というか、課題とかでWordの形式で提出しないといけない時は、そのGoogleドキュメント(Googleが作ったWordそっくりのソフト)でWordの拡張子で保存すれば、それを提出できて問題ないし、ブラウザで動くのでかなり便利やしね。(ブラウザで動くから、同じファイルを何個も表示させられるのが便利)
で、Excelとか以外のソフトなんだが、もう無数にあるからさ、色々紹介するのは無理なんで、自分が使ってるソフトのうちで話したいソフトのことを述べる。それはこの記事内のちょっと前で紹介したAlfredというソフト。これがMacで使えて最強だよ。Youtubeで好きな曲を聴くときを例にその最強さを解説。Windowsの時ーー。まずブラウザでYoutubeを開く→検索窓に検索キーワードを打ち込む→画面に表示された好きな曲をクリックして曲を再生する。Alfredがあるとーー。まずキーボードショートカットの「command+スペースキー」で0.1秒ほどでAlfredを呼び出す。呼び出す=検索窓が現れるので、そこに、「youtu」と入力し続けて半角スペースを押し、続けて好きなキーワードを入力、エンター。
(例:「youtu 好きな曲名」)すると、一発でブラウザでYoutubeが開き、そこには好きな曲が表示されている!!「ブラウザを立ち上げて、Youtubeのページを開く」という動作をすっ飛ばせる。これがとにかく早くて便利。元来のやり方だと、15秒くらいかかることを、5秒くらいでできる。
さらにAlfredはキーボードショートカットキーをたくさん作成できる。だから自分は0.1秒でAlfred=検索窓を召喚し、mを2回連打して、エンターを押し2秒以内にYoutubeMusicを開いたり、同じ手順で、nを2回連打し、NotionというWebのメモサービスを秒で開いたりして使っている。まあAlfredは偉大。
このAlfredはMacでしか使えない。Macを買って一番良かったことはこれです。
でもひとつ、Windowsが勝ってることも。自分はAnkiというソフトを使っているんだけど、このソフトはWindowsでは起きなかったちょっとした不具合がMacでは起きている。自分がよく使うソフトで不具合が起きたのはAnkiくらいだったが、この数が多かったり、全く動かなくて困り果てる場合は、Windowsの方が幸せになれるんじゃないだろうか。
自分がよく使うソフトがMacで問題なく動きそうか、よく使うソフトくらいは調べておくのがいいだろうと乗り換えてから思った。
ながーーーくなって来てタイピングする手が痛くなってきた、次。
9. 「LogiCoolとの相性問題」
「LogiCoolとの相性問題」。結論、WindowsではMX Master3の横スクロールがうまく機能しなかったが、Macではうまく機能した。Macありがとう。事例が一つではなんとも言えないけど、LogiCool商品との相性はMacの方が良いのかも?
ふーー。って感じかな。昔の自分。Macはよかえ。
総論
Windowsを3年使って、何も不満もなかった。だけど、Macを使ってみると、自分にはMacの方があった気がしている。Macを、カスタマイズすると、自分が思っていた以上にWindowsっぽくできるし、Macならではの便利機能(主にiPhone,iPadとの連携と、Mac限定で使える便利ソフトの恩恵)も使えるので、Macに変えてよかったかも。
特に移動先でPCを触る機会が多い人にはMacおすすめかも。
おまけ
自分は日本語配列でなく英語配列を買いました。
これにより、日本語配列よりデリートキーがより左に伸びてきてくれる。それによりホームポジションから手をあまり動かさなくてもデリートキーが押せるようになり、なんかいい気がします。Macの英語配列は日本語配列と違って、スペースキーの両隣が、日本語、英語切り替えキーでなく、commandキーになってますが、それも「えいかな」という無料アプリを入れれば、日本語配列と同じものにできました。ので英語配列キーボードも入力のしやすさでみるとおすすめ!
続編もあるよ