備考
この投稿は自分のブログの記事の転載になります
http://baba-s.hatenablog.com/entry/2019/06/07/090000
はじめに
自分のブログで公開した ReSharper の使い方に関する記事を75個まとめました
おすすめ
- 後置テンプレートを使う
- Visual Studio を軽量化する
- Jenkins と ReSharper を使用して静的解析を行う方法
- よく記述するコードをライブテンプレートに登録してコーディングを楽にする方法
Unity
- Unity との連携を有効にする方法
- Unity におけるコードの問題点を見つける
- Unity においてパフォーマンスがあまり良くないコードを削除したり書き換えたりする
- Unity においてパフォーマンスがあまり良くないコードをハイライト表示する
- Unity の SerializeField 属性が適用された変数の命名規則を設定する
- Unity で暗黙的に使用されるキーワードの太字を解除する方法
コードクリーンナップ
- 型指定を var に置換する
- クラスや構造体にアクセス修飾子を自動で付与する
- クラスや構造体のメンバーにアクセス修飾子を自動で付与する
- メンバの修飾子の順番を自動で並べ替える
- 名前付き引数を使用するかどうかを自動で適用する
- 不要な括弧を自動で削除する
- 実行順がわかりづらい処理に自動で括弧を付けて実行順をわかりやすくする
- 一行のステートメントに自動で波括弧を付けたり、
一行にまとめられるステートメントから自動で波括弧を削除したりする - 複数の属性の指定を自動で1つにまとめたり、自動で分割したりする
- 単純なプロパティとバッキングフィールドを自動プロパティに置き換える
- 変数に自動で readonly を適用する
- 自動実装プロパティから不要な setter を自動で削除する
- 関数呼び出しの型指定を自動で削除したり基底クラスに変更したりする
- 組み込み型の記述を自動で C# 型に変更する
- 未使用の using を自動で削除する
- using を自動で region で囲む
- 名前空間付きの呼び出しを自動で using に置き換える
- Formatting Style に従ってコードを自動で整形する
- コードフォーマットする時に名前付き引数を使うかどうかは変更しないようにする
- ReSharper の Code Cleanup をコマンドラインから実行する方法
自動生成
Inspect
- 変数がどこに渡されていくのか追跡する
- 関数がどこから呼び出されてくるのか追跡する
- 関数の引数がどこから渡されてくるのか追跡する
- 関数がどのように関数を呼び出していくのか追跡する
- ソリューションやプロジェクトの問題を一覧で確認する
ファイルレイアウト
ショートカットキー
- bool を反転する
- タイプミスを修正する
- 関数を式形式に変更する
- 行や選択範囲を複製する
- 完全修飾名をコピーする
- 行コメントを切り替える
- 引数の順番を変更する方法
- コードの位置合わせを行う方法
- クリップボードの履歴から貼り付ける
- Ctrl+E, F で Full Cleanup を実行する方法
- オブジェクト初期化子を自動で記述する
- クラスや構造体を新しいファイルに移動する
- Ctrl + Alt + / で選択範囲を一行コメントに切り替えられる
- Ctrl + Shift + / で選択範囲を複数行コメントに切り替えられる
オプション
トラブルシューティング
- 命名規則が適用されない場合
- ReSharper を一時的に無効化する方法
- パラメータヒントを非表示にする方法
- 宣言へ移動する時の挙動を変更する方法
- 名前空間をフォルダ構成に合わせないようにする
- タブキーを押した時の挙動をタブの挿入に戻す方法
- 関数をオーバーライドしたい時のコード補完の方法
- ReSharper をインストールしても正常に動作しなかった時に、
キャッシュを削除したら正常に動作するようになった
拡張機能
- 関数を複製できる拡張機能
- 関数の複雑度が簡単に閲覧できるようになる拡張機能
- ツールチップやパラメータ情報に色付けできる拡張機能
- コーディングを楽にするテンプレートを使用できる拡張機能
- ヒープ割り当てが発生しているコードを可視化できる拡張機能
- 関数の引数を改行できる、一行にまとめることができる拡張機能