概要
関数勉強後のoutputとして、商品の値段に消費税の10%を乗せる計算をしてみました。
私と同じ初学者の方に取っては、いいエクササイズになると思うので是非やってみてください。
流れ
Q.増税後の値段を四捨五入して出す
A.
1.配列で値段を定義する
2.mapで1.1倍する
3.forEachで展開する
4.Math.roundで四捨五入する
慣れれば仕組みがすっと入ってきます!それではやってみよう!
1.配列で値段を定義する
tax.js
const prices = [132, 222, 444];
こんな端数が出そうな数字選んでるのはわざとです笑
2.mapで1.1倍する
tax.js
const afterPrices = prices.map((price) => {
return (price *= 1.1);
});
3-4.forEachで展開しつつ、Math.roundで四捨五入する
tax.js
//3.forEachで展開する
afterPrices.forEach((net, i) => {
//4.Math.roundで四捨五入する
const fixedPrices = Math.round(net);
console.log(`増税後は${i + 1}番目の商品が${fixedPrices}円です`);
});
[consol]
"増税後は1番目の商品が145円です"
"増税後は2番目の商品が244円です"
"増税後は3番目の商品が488円です"
いやあ、自分はこれを0→1で組み立てて完成するまで1時間以上かかってしまいました笑
まだまだ道のりは険しいですね、一緒に頑張りましょう。