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色々考えた結果休学する(まだしていない)

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現在の立ち位置

大学3年2月に就活を始めて11ヶ月経過
エンジニア就活のために休学を検討(絶対する)
TOEIC:780点
IT未経験
・ProgateのJavaが完了済
・基本情報技術者の試験対策2ヶ月目(スローペース)
・「Web技術の基本」理解度80%
・ポートフォリオ作成、エンジニア就活、最低限のマインドセットはインプット済み
・作りたいモノのイメージ◎

休学の背景

エンジニアへの興味

就活を始めた当初からエンジニアへのぼんやりとした憧れがあった。実力主義で、語学習得が必然的な環境はカッコいい。「将来は収入の柱を3つは持ちたいな」「自分で事業を作りたいな」なんて考えたり。小学生の頃から自分はエンジニアになるだろうと考えていたような気もする。技術の授業で見た友達の爆速タイピング、綺麗なスライドでなぜか悔しいと感じたのは今でも覚えている。
また、Xでフォローする人や保存するポストはいつもエンジニアや生成AI関連であることに気づいた。何言っているか分からないが、とりあえず保存して後で見返したり。

でも、何もしてこなかった。チャンスなんていくらでもあったはず。要は、探究心が無いのだと思う。自身の根源的な性格なのか、はたまた親の知育教育なのか…。

確かに、高校3年間はサッカー部、大学2年間は予備校の受験指導で頭がいっぱいだった。"その時その瞬間"に最大限集中できたのは非常にいい経験だったが、いざ終わってみれば何もない。正直、燃え尽きていた。矢印の先をどこに向ければいいのか分からなくなった。その状態で就活を始めたもんだから、どうも本気になれない。自分に嘘をつきながら進めている気がしてならない。時期的にもエンジニア就活は到底間に合わない。

休学を決意

24時間365日技術について思考を巡らせるには?→「休学」
正直これでもかなり遅い。だからこそ、1日でも早く決意する必要があった。1年前にこの考え方であればよかったとは思うが、そんなこと言っている暇はない。気づくまで時間がかかったのは、少し意味が異なるが「堪忍袋の尾が切れた」の表現がイメージしやすいかなと。死ぬ間際に、この選択をしてよかったと思えますよーに。

今後について

ポートフォリオ作成が第一の目標。基本情報・応用情報の取得は2ヶ月が目標。Webサービスは、まずアウトプット用のブログサイト構築を考えている。技術の証明から自身のことについて視覚的に理解してもらえる、1つのまとまった受け皿を用意すべきだと考えた。

その後だが、ポートフォリオとして1つのWebサービス案がある。
今月末、以前半年ほど働いて少しお休みしてたアルバイトに復帰する。店長は毎月1人で手動のシフト管理をしている。LINEで希望日時を聞き、エクセル上で公平性を考慮してシフトを組み、必要であればリマインドする。勤怠管理のシステムは導入されているが、シフト管理は導入されておらず。お客さんが少ない時間に作業していることが多いが、未統一のフォーマットで送信される希望日時を一つひとつ確認してエクセルに打ち込み、返信し、リマインドするのは単純に面倒臭い。

「完全自動のシフト管理アプリ」これを作りたい。店長が一人ひとりにLINEを送信する必要はなく、スタッフがWebアプリ上で希望日時を選択すればいい。集計した順に自動でシフトを公平に振り分け、提出締め切りの⚪︎日前に自動でリマインドする(優先度低い)。招待リンクを送信すればスタッフの一括登録が可能。バックヤードのPCでは、店長が管理者権限でスタッフ管理やシフトの微調整、印刷を行う。

どんないいことがあるのか。大幅な時間短縮は言うまでもない。店長には夫と子供がいて、家族の時間を減らしたくないはず。もう1つ重要なのは、"LINEを使用しない"ことかなと。LINEはなるべく家族や友人と利用したい。20人ほどいるスタッフと毎月やり取りするのは大変。トーク画面のほとんどを業務LINEで埋め尽くすのは嫌でしょう。
スタッフはコミュニケーションを介さずシフトを登録できる。URLからログインして希望日時を入力するだけ。

他にも色々考えることはあるが、無駄にならない程度で収めることも大事かなと。あくまで1つの案だが、プログラミングやWebアプリケーション開発の基礎知識を学びながら課題を吸い取り、要件定義、設計する。小さい機能から構築し、実際に使用してもらいながら改善して本番稼働させる過程を経験するのが理想ではある。
だから、"ポートフォリオで作成したくて〜"とは言わない。目的はお客さんの課題解決であり、実績のためではないから。

今日、とあるメガベンチャーのリクルーター面接で2次選考の辞退を申し出た。27卒でエンジニア職に挑戦し、貴社のインターンや本選考に応募すると伝えたところ、面接後すぐに案内メールが来た。はやっ。いつでもかかって来なさいと言わんばかりに。

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