Node-RED(Node.jsを簡単にGUIで作れるOSSのプラットフォーム)で、MongoDBをソースにしたいときのメモ。
元ネタはこちら。
https://www.compose.com/articles/power-prototyping-with-mongodb-and-node-red-2/?utm_source=vero&utm_medium=newsletter&utm_campaign=11302016&utm_content=control&utm_term=Newsletter&vero_conv=NoqddMoLM-s2lC7BfC0Jb2tnivBAqIZ17bGn0HpHOOl40KfI3iBPyJMcSXwOP7y7yagscTOTtRE5nCx_h-F1OuQsBiHC1jc5
やることはMongoDBに入っているJSON形式のデータをhttpに表示させるです。
これができれば、CURLコマンド等で、httpのページに対して、putとかpostをすればMongoにデータを入れることができるわけです。もしくはhtmlをちゃんと作れば、フォームに入力したデータをmongoに入れることができます。
今日はメモなのでとりあえず表示させるところまで・・。
Node-REDの環境をBluemix上で作る
こちらの記事がわかりやすい、ちょっとインターフェースは古いですが、まあそのまんまです。
http://qiita.com/joohounsong/items/5b5241df84f910df6627#ibm-bluemix-node-red%E9%96%8B%E7%99%BA%E7%92%B0%E5%A2%83%E6%A7%8B%E7%AF%89
MongoDBの環境をComposeで作る+データも入れておく
過去記事ご参照。
http://qiita.com/azzeten/items/2e3901c080aafed078eb
では早速接続設定を・・
まず、MongoDBのノードを、Node-REDにインストールする必要があります。
右ペインの「Manage pallete」をクリックすると、左ペインが出現します。そこで「Install」タブを選択したあとに「mongodb2」で検索をかけてください。1つだけ候補が出て来るのでそれをinstall。
Node-RED上でMongoDBをソースDBとして定義
左ペインに「mongodb2」と入れると、データ・ソースのアイコンとしてmongoが出てきますので、これをパレット上にドラッグ&ドロップ。
ドラッグ&ドロップしたアイコンの上をダブルクリックすると、右ペインが出現し、接続定義をしろと言われます。えんぴつマークをクリックするとcomposeのMongo管理画面に出てきている情報をそのままコピペします。で、AddをクリックしてDone。ペインが閉じられます。
mongoのデータを表示させるhttpを定義
inputノードをドラッグ・アンド・ドロップ、ダブルクリックして詳細を表示させたら/projectsという名前にします。このprojectsというページでGETが走ります。
getしたら、それを表示させるページの定義です。
で、線をつなげて完成です。右上のDEPLOYをクリックします。
結果を確認
「http://noderedの名前.mybluemix.net/projects」
にアクセスしてみます。
できましたーー。
地味・・!!