document.getElementById("ID").innerHTML = "HTML-VALUE";
と、
$("#ID").html( "HTML-VALUE" );
は、同様の動作をします。
要素を作成した時に、jQueryで扱えるようにするには
var span = document.createElement('span');
となっているのを、$()
で括ってあげる。
var span = $(document.createElement('span'));
これでjQueryの要素として扱えます。
(span
はjQueryの関数が使えるようになります。)
まとめ、
var span = document.createElement('span');
span.innerHTML = "HTML-VALUE";
は、jQueryでは
var span = $(document.createElement('span'));
span.html( "HTML-VALUE" );
と書けます。
基本的なことですが、普通の要素とjQueryの要素が統一されておらず、混ざっていると結構悩みましたので、できるだけ統一していくようにしましょう。
(JavaScriptの要素とjQueryの要素は別々の型のようです)
var span = document.createElement('span'); // Javascriptの要素
span.html( "HTML-VALUE" ); // にjQueryの関数はない
だと、エラーになるので注意しましょう。