AWS認定クラウドプラクティショナー試験に合格したので、断片的な情報になりますが、やってみたことを記録しておきます。
インスタンスを削除したので合格記録以外の記録はもうここにしか残っていません。
EC2のインスタンスを起動
オレゴンのリージョンでAWS EC2のインスタンスを起動し、秘密鍵を使ってパブリックのIPアドレスにアクセスするところまでやってみました。
Webサーバを構築
むらびとにいろいろ聞いてみて、どうぐもそろったのでWebサーバを構築してみました。
VPCをやってみる
Virtual Private Cloud(VPC)あたりで仮想化が多重化されていてややこしくなってきました。
ここが踏ん張りどころ。
ドメインの登録
ドメインをひとつ登録しておきました。
別のレジストラからAWS Route53 に移管することもできるようです。おいおい考えていこう。
東京リージョンに変更
AWSのベースとするリージョンをオレゴンから東京に変えました。
やっぱり日本語化が進んでいるようなので。
それで、EC2クラシックネットワークは先日廃止されたことが分かりました。新規でいろいろ設定しようとすれば必然的にクラシックロードバランサ―は使えなくなるということか。
画像をアップロードして公開
AWSの中では当面は S3(Simple Storage Service)を頻繁に使うことになるように思います。
テスト画像をアップロードして公開してみました。
amazonaws.com ドメインの東京リージョン配下のURLになっています。
ということはデータのコンテナであるバケットの名称はリージョン内で一意でなければならないようです。
データベースを作成
Amazon RDS で MySQL のデータベースを作成して、徐々にアプリケーション寄りになってきました。
RDSを使う限りにおいてはインフラまわりの責任はAmazon側にかかってくるので助かります。
CloudTrailを使ってみる
AWSについてCloudTrailでログファイルの作成と解析について確認してみました。
分析ツール名が Amazon Athena というからには 知恵や戦略を司るということか。
合格記録
実務経験はこれから積んでゆきます。