環境
mac
Unity2017.3.0f3
Xcode 9.2
事前準備
とりあえずfirebase
に登録してプロジェクトを追加。
そしてSDKをダウンロード
今回はauthとそれからDatabase使うのでその二つのパッケージを入れました。
Authだけ使う場合はAuthだけでいいかと。
各プロジェクトのサンプルがあるのでダウンロード
Unity プロジェクトに Firebase を追加するここの下の方に記載があるようにplistのファイルをAndroid ios両方作成
Authのサンプルを動かす
新規プロジェクト作成。
FirebaseのAuth、Databaseのパッケージをインポート。
先ほどダウンロードしたios Androidのファイルをプロジェクトの適当なところに置く。
githubから落としたサンプルのAuthのファイルをそのまま配置
Androidでビルド。
これだけでAndroidは動く。
実行画面はこんな感じ。
あとあと、もう一個設定があって
Firebaseのログイン方法、これがデフォルト全てfalseになっているので必要なものを有効にしないとログインでエラーになる。
エラーになる場合はこちらのエラー一覧で原因見ればわかるかも。
メールアドレスでのCreateUser、サインイン、ログアウトなど動いた。
iosで動かす。
iosでビルド。そしてxcodeで実行・・・エラーorz
調べた結果、普段ってUnity-iphone.xcodeprojをクリックして起動していたのですが、
一個下のxcworkspaceの方で起動するらしい。
これでios無事ビルド成功、起動しました。
xcodeの知識がないから苦労するな・・・。
これでAndroidでユーザー作ってiosで同じアカウントでログインとかもバッチリ。
とりあえずサンプル動いたのでいったんここまで