最近は、Python, JavaScript(TypeScript)のエディタとしてVS Codeを使っています。
なんならターミナルで実行したいPythonスクリプトの実行も、VS Codeを使っています。
ということで、Surface ProにもVS Codeを入れるべく、入れてみました。
結論から言うと、特になんの苦労もなく、入りました。
(必要なディスク容量は200MB程度でしたので、ディスク容量が小さいSurfaceでも入るかと思います。)
スペック、バージョン等
- 端末:Surface Pro 6 SSD 128GB/メモリ8GB
(OS & バンドルされたOfficeインストールした状態で残り90GB程度の空きがある) - OS:Windows 10 Home
- VS Code: Ver. 1.29 (2018/12/1現在)
バイナリのダウンロード
- Visual Studio CodeのサイトからWindows用のSystem Installer 64bit版を選択します。(ユーザーローカルにインストールする場合はUser Installerを選択)
- ダウンロードしたインストーラーを実行して、特にこだわりがなければ、ウィザードに沿って、そのままインストールします。
インストール先や、拡張子の関連付けは好みですが、自分の場合は、いろんなファイルをVS Codeで開くことが多いので、コンテキストメニューに「Codeで開く」を追加する等のオプションを設定しています。
インストール先:
C:\Program Files\Microsoft VS Code
プログラムグループ:
Visual Studio Code
追加タスク一覧:
その他:
エクスプローラーのファイル コンテキスト メニューに [Code で開く] アクションを追加する
エクスプローラーのディレクトリ コンテキスト メニューに [Code で開く] アクションを追加する
サポートされているファイルの種類のエディターとして、Code を登録する
PATH への追加(再起動後に使用可能)
インストールは以上です。
VS Code上でのPythonなどの環境構築についても、近々メモを残しておきたいと思います。
追記:VS Codeを日本語表示に変更する方法
今回新規にインストールしたところ、表示言語が英語のみになっていて戸惑った。
ver 1.25から英語のみになっているとのこと。
参考サイト:VS Codeで表示言語を変更するには
日本語表示に切り替えるためには、VS CodeのExtentionsでJapanese Language Pack for Visual Studio Codeを追加する必要があった。