手順
- [Windows上] Git for Windowsのインストール (https://git-scm.com/downloads/win)
- [WSL上]
git config --global credential.helper "/mnt/c/Program\ Files/Git/mingw64/libexec/git-core/git-credential-wincred.exe"
- 初回のgit pushやgit pull時に認証情報を入力すると、以降は同じリポジトリにプッシュしても認証情報は求められない。
これでWSL上でもストレスなくgitを使えるようになりました。めでたしめでたし。
FAQ
Q. git pushすると403エラーが返ってきます。
A. すでにGit Credential Managerに誤った認証情報が設定されている可能性があります。こちらのページを参考に認証情報が間違っていないか確認してみてください。