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Ubuntu+eclipseでAndroidアプリ開発の環境構築

Last updated at Posted at 2014-08-03

eclipseの新しいのを入れたので,改めてAndroid環境の構築をメモしておきます.

また,その後にlibgdxの環境構築とかにもつなげていきたいと思っています.

準備

Javaとeclipseはすでに入っている前提です.

入れ方はここを参考に
eclipseのインストール
メニューバーが表示されない場合の対応

SDK(Software Development Kit)を落としてくる

公式ページから落としてくる.
この時に「Download Eclipse ADT」ってのを押しがちだけど,すでにeclioseは入ってるので,
「GET THE SDK FOR AN EXISTING IDE」からSDKだけ落とせば良い感じです

②落としてきたやつをどうにか展開する→「android-sdk-linux」ってディレクトリができる
これを,どこか邪魔にならない場所に移動させる.
eclipseのディレクトリと同じ階層とかで良いと思います.

僕は,eclipseがホーム以下の.localに入れたので

/home/ユーザ名/.local/eclipse
/home/ユーザ名/.local/android-sdk-linux

みたいな感じの場所にいれました.

ADT(Android Development Tools)プラグインのインストール

「ヘルプ」→「新規ソフトウェアのインストール」→「サイトを入力または選択」のところに
以下のURLを貼る
https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/」
あとは出てきた開発ツールをまるっと落とすだけ.インストールができると一度再起動を要求される.

eclipseからSDKを読み込む

「ウィンドウ」→「設定」→「Android」→「SDKロケーション」のところを設定します.
先ほどの例だと,この場所は「/home/ユーザ名/.local/android-sdk-linux」になりますね.
SDKのあるディレクトリを指定します.

そしたら,自動的にSDKマネージャが開く気がします.
もしも自動で開かなかったら,「ウィンドウ」→「SDKマネージャ」を起動してください.

SDKマネージャが起動したら,欲しいバージョンのパッケージをポチポチ選択して,
「Install ** Packages...」みたいなボタンを押します.

すると,選択したそれぞえのパッケージにライセンス承諾の画面に移行しますので
「Accept License」のボタンを押してください.それぞれのパッケージで承諾のボタン必要だと思いますので,ちょっと注意です.
ちゃんとAcceptしたやつのパッケージには緑のチェックマークが表示されるはずです.

インストールには割と時間かかります.

これで準備完了だと思います

確認

確認の為,
「ファイル」→「新規」→「その他」→「Android」→「Androidアプリケーション・プロジェクト」で
新規のアプリを作成できるかどうかを確認してみてください

以上です.

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