#レスポンシブ対応
##レスポンシブとは?
PC、タブレット、スマートフォンなど、異なる画面サイズの幅を基準にWebサイト表示を柔軟に調節し、見やすく最適な表示にすること。
viewport
レスポンシブデザインをするときは、<head>タグ
に必ず設置する。
付けないと閲覧時にメディアクエリが機能しなくなる。
width:100%;
画面幅によって全体の幅が変わるようにwidth:100%;
に設定する。(〜pxで固定しない)
responsive.css
CSSファイルを整理するために、レスポンシブ用のCSS(responsive.css)を作る。
responsive.cssを読み込む際は、viewport
よりも下の行に記述する。
##floatの解除方法
子要素全てがfloatしている場合、親要素の高さは0になる。
(子が浮いている状態になるので、親からは子が見えない)
↓
clearクラスを持つ空タグを、子要素の中に用意する
<div class="lesson">
・
・
・
<div class="clear"></div>
</div>
.clear {
clear:left;
}
##画面の幅が大きすぎるときは?
画面が大きすぎるとき(2000px以上など)にwidth:100%
を設定していると、要素の幅が広すぎるため、見えづらくなる。
全体のwidthを設定している要素に、max-width:〇〇px
を設定する
.container {
max-width:1170px;
width:100%;
・
・
・
}
max-width:1170px;
→最大1170pxまでの幅
width:100%;
→max-widthの幅まで全体に広げてね
##要素の表示/非表示
display:none; 要素を非表示にする
**display:block;**非表示にさせた要素を表示させる