1.情報集め
実際に戸田港で獲れる深海魚についての一覧表を沼津市役所の方にいただき、自分たちで生態や主に生息している水深などを調べました。 「ずかん」内で紹介している深海魚は、いただいた資料の中でも聞いたことのある名前のものやレア度が高い深海魚を紹介しています。 また、特徴となる部分がわかるよう深海魚のイラストを作成しより親しみを持ってもらえるようにしました。2.イラストについて
アイコンやアプリケーション内の深海魚のイラストは全て自分たちで描きました。 こちらがアイコンとなります。 ![icon.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/253384/633e4b8b-cd1c-21d7-6403-5442274ff8e5.png) 【イラスト担当からのコメント】 深海魚と聞いてすぐに思いついた魚がチョウチンアンコウだったので、深海をイメージさせるように心がけながら描きました。 他にも、図鑑とクイズ内でイラストを使用しています。 工夫した点:深海魚の特徴が見てすぐに気づくことができるように描いたことです。 苦労した点:深海魚の体の色をわかりやすくするために、光沢や影をつけるなど立体感を出すことが難しかったです。3.プログラムについて
![プロ1.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/253384/cd74f288-f592-7099-42a3-070620830132.png)1枚目がホーム画面、2枚目がお店に関するプログラム画面です。
ホーム画面はシンプルにするように心がけました。「ずかん」ページがすぐにわかるよう真ん中にボタンを置き、メインとなる部分を多く見てほしいと考えたからです。
また、「お店」ページでは実機で見たときに字が見えやすいように色の配色を意識しました。
上の画像は「ずかん」の編集中画面です。
深海魚のイラストが大きく目立つようにサイズを変更しながら作成をしました。ここでは聞いたことがある名前の魚や、私たちも初めて知った魚に関しての情報を載せています。
こちらは「クイズ」の編集中画面です。
一問目の上部分には簡単な説明文を入れ、その後すぐにクイズに取り組めるようにしました。徐々に難しくなっていくように選択肢を工夫し、名前やイラストが印象に残ればいいと思っています。
【プログラム担当からのコメント】
リストやボタンを押したら次のページへ動くなど普段当たり前に行っている動作を自分で作ることが難しいことなんだと実感しました。ページによって背景の色を変えるなど色の配色や見やすさを大事にしながら作成を進めました。クイズ内では小学生でも簡単に使うことができるように操作をボタンを押すだけにして扱いが難しくならないように考えて作業をしました。