hrefとは
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aタグ(アンカータグ)
属性の一つ - 読み方は「エイチレフ」
- aタグと合わせると読み方は「アンカーエイチレフ」
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「hypertext reference」
の略称で日本語では「ハイパーテキスト参照」という意味
hrefのリンク先
おもに5種類あります
- URL(絶対パス)
- URL(相対パス)
- ページ内の特定要素
- 他プロトコル(メールやFTP)
- スクリプト
特によくつかわれるのは「URL(絶対パス)」です
絶対パス
書き方は…
<a href="https://〇〇.marumaru.com/">Homeへ</a>
リンク先としてURLの絶対パスを記述してあげる。
住所と同じ意味で、飛ばしたいページのURLを入れてあげるだけ!
相対パス
書き方は…
<a href="./index.htm"> #同じフォルダー内「./」が無くてもOK
<a href="../index.htm"> #上位階層にリンクするときは、../ に続けてファイル名を記述。
<a href="../../index.htm"> #2つ上の階層を指定するときは、../../ に続けてファイル名を記述。
<a href="../item/index.htm"> #並列した階層のフォルダにリンクするときは、../ に続けてフォルダ名と / を入れ、ファイル名を記述。
違いは…?
★ 絶対パス
最上階層からの場所を示す (現在の位置に関係なく記述は同じ(一択))
フォルダが保存してある最上から書く。
★ 相対パス
現在位置からの場所を示す (現在の位置によって記述が異なる(複数あり))
表示したファイルから見て、読み込みたいファイルがどこにあるかを書く。
相対パスちょっと戸惑いました…