VPCの作成
VPCの作成をしてみて学んだことを書いていきます。。
-全体の流れ-
- VPCの作成
- サブネットの作成
- インターネットゲートウェイの作成
- パブリックルートテーブルの作成
- NATゲートウェイの作成
- プライベートルートテーブルの作成
- データベースルートテーブルの作成
- つまづいた部分
VPCの作成をしていて気になることがでてきた。
- IPv4 CIDRって何?
- IPv4 2進法で32桁
- CIDR アドレスクラスの概念を気にしないことでIPアドレスの割り当てや経路選択などの自由度を上げる仕組み
- 気づいたこと
- VPCとインターネットゲートウェイを作成して紐づけると、VPCとインターネット間で接続はできるもの、サブネットのルーティングが設定されていないと、どのサブネットもインターネットとは接続されない。パブリックサブネットのルーティングを設定してインターネットとパブリックサブネットを疎通可能にする。
- NATゲートウェイとは、プライベートサブネット内でインターネットに通信を行いたい場合にパブリックサブネットに設置する。
補足
IPアドレスの意味さえも曖昧だったが色々調べることで理解できてきた。
IPアドレスはネットワーク部とホスト部がある。ネットワーク部は1年2組といった学年とクラスみたいなもので、ホスト部は1年2組に所属している25番といった出席番号のようなもの。