#目的
この記事では、models.pyファイルで定義した情報を、admin.pyファイルに読み込ませることにより管理画面に表示させることをゴールとする。以下、例としてプロフィールの名前だけをモデルとして定義してみる。
#models.pyの作成とデータベースへの反映
apps/models.py
from django.db import models
class Profile(models.Model):
name = models.CharField(max_length=100)
このように’Profile’というモデルを作ってみた。
※CharField()とは文字列型のデータ
models.pyの中身を作成したら、データベースへ反映させる必要がある。
#データベースへの反映
$ python manage.py makemigrations
makemigrationsは設計図を作成するようなイメージ。
これを実行すると、データベースに反映する前、エラーが検知された場合に知らせてくれる。
$ python manage.py migrate
migrateはmakemigrationsによって作成されたファイルの基づき、データベースに反映させるときに使われるコマンド。
####以上でモデルの作成が終了!
#admin.pyファイルに読み込ませる
apps/admin.py
from django.contrib import admin
from .models import Profile
admin.site.register(Profile)
admin.site.register()でモデルの登録。
###以上で管理画面にProfileを表示させることができる!