デバッグ時の便利操作
ショートカットキー | 動作 |
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F5 | スクリプト実行、デバッグ開始 |
F8 | 選択しているソースの実行 |
F9 | ブレークポイントの設定 |
ブレークポイントが設定された行でF9 | ブレークポイントの解除 |
Ctrl+Shift+L | ブレークポイントの一覧表示 |
F10 | ステップ実行(関数呼び出しの場合、関数から戻るまで一度に実行) |
F11 | ステップ実行(関数呼び出しの場合、関数の中に入りステップ実行) |
Shift + F11 | ステップ アウト(関数から抜けるまで一度に実行) |
Shift + F5 | デバッグを停止 |
変数の値の確認
- コンソール上で変数名だけを入力して Enter を押す
- 変数にマウスのカーソルを合わせるとポップアウトされる
Powershellについて:$LAXTEXITCODEってなに?
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$LASTEXITCODE
とは、PowerShell から外部コマンド(exeなど)を実行した後に、 そのプロセスの終了コード(exit code)を保持する特殊変数 - PowerShell の 内部コマンドレット(たとえば Get-ChildItem や Write-Host など) では更新されない
用語 | 意味(ざっくり) |
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プロセス | コンピュータ上で動いている1つのプログラムのこと |
内部プロセス | 今動いている PowerShell の中で実行される処理(=同じウィンドウ・ターミナルの中) |
外部プロセス | PowerShell が別に立ち上げて実行する「他のプログラム」(=別の実行ファイル) |