はじめに
最近Pythonの勉強を初めて、『Python1年生』でturtleグラフィックスを学んだので、サンプルコードを応用して絵を描いてみようと思いました。turtleは教育用なので、コードの考え方の練習に向いていそうです!
描く題材は、最近、とあるペンギンにはまっているのと構成要素がシンプルで描きやすそうなので、「ペンギン」にしました。
Pythonのturtleグラフィックスでペンギンを描いてみよう(コードを書くまでの思考整理編)
turtleって何さ?
図形描画用のモジュール(ライブラリ)です。
コードを書くことで、ペンを持った亀を動かして絵を描くことができます。(ちなみに亀は表示オフもできます)
もともとは教育用のプログラミング言語「LOGO」向けに開発されたものだそうな。
turtleのドキュメントを読んでみる
『Python1年生』でも説明はありましたが、より詳細にできることを調べるには、ドキュメントが最適だと思います。(英語なのでとっつきにくいですが)
ChatGPTにリファレンスを頼んでみる
コードを書くヒントになるかなと思って、リファレンス用にシンプルなペンギンの絵をChatGPTに頼みました。
可愛いー! けどちょっとturtleグラフィックスで描くのは難しそう
…おしゃれか? レストランに飾ってありそう。
- 正面を向いたペンギンの顔を描いてください。方眼紙の上に描いて、(x,y)の位置が分かるようにしてください。
おわー!!!!
- もっとシンプルな線にして
あれ、これなら描けるかも!
ペンギンの絵を描くための構成要素を考える
- お顔(白)
- おでこ(黒)
- クチバシ(オレンジ)
- 目(黒)
- 目(白)
実際のコード
別の記事でまとめ予定です!
(おまけ)ChatGPTに同じコードを聞いてみた
まとめ
『Python1年生』でのサンプルコードも、星などの幾何学系の図形がメインなので無理かもなあと思っていますが、ネット上で描いてみた記事を見る限り、可能性は無限大にありそうです。
次の記事でなんとかやってみたいと思います!