概要
今更ですが、画像の保存の方法をこの記事に載せるのを忘れていました。
基本的ではありますが、保存できないと意味ないですからね。
Mark6 画像の保存方法
# include <opencv2/opencv.hpp>
# include<iostream>
# if _DEBUG
# pragma comment(lib,"opencv_world411d.lib")
# else
# pragma comment(lib,"opencv_world411.lib")
# endif
using namespace cv;
using namespace std;
int main(void) {
Mat img = imread("C:\\opencv\\sources\\samples\\data\\lena.jpg");
imshow("img", img);
imwrite("C:\\abc\\img.jpg", img);
waitKey(0);
}
解説①
ここでの大事なところはここです。
imwrite("C:\\abc\\img.jpg", img);
imwriteの関数でフォルダに保存します。
imwrite("フォルダまでのパス\\名前.拡張子", 入力変数);
解説②
.jpgや.pngや.BMPのように拡張子を変えればいろいろ変えれるのでいろいろしてみてください。
解説③
ちなみにc++言語だけなのかな?パスを入力するときは¥だけでなく¥¥としないといけないから面倒くさいね。
最後に
次回は連続した画像の読み込みと連続で書き出す記事を書きます。よろしく!!