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情報処理技術者試験5つ取得するまでの勉強法備忘録

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目次

  • 自己紹介
  • 取得した情報処理技術者試験(時系列)
  • 行った勉強方法
    • 古い過去問から順番に解く
    • 他人に説明できるくらいの自分なりの解説を作成する
    • しゃべる
    • 夜寝る前に見直す
    • 先に午後問題対策を行う
    • 午前問題は一日過去試験一回分覚える
  • 使用した参考書
  • おわりに

自己紹介

名前:あわしな
職種:非エンジニアだがITにかかわる仕事
経歴:農業高校卒業後、情報系専門学校に入学。現在は社会人2年目。

取得した情報処理技術者試験(時系列)

  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
  • ITパスポート
  • 情報処理安全確保支援士(登録済み)
  • 情報セキュリティマネジメント

行った勉強方法

古い過去問から順番に解く

個人的な経験から、どの試験も古い問題のほうが簡単な問題が多いので、古い問題から手を付けていきます。

他人に説明できるくらいの自分なりの解説を作成する

解説を作成することで、自分の中でぼんやりしていた単語の定義を調べるようになり、しっかりと覚えることができます。
また、他人に説明できるということは、その問題の内容について言語化できる、りかいしているということです。
なので解説は必ず作成していました。

解説を作成する際よく行っていたのは、問題を印刷して、蛍光ペンを二色用意し、線を引く方法です。
そして本文中のどこがどうだから正解、間違い、と線を引いていました。
また用語の説明も自分なりにノートにまとめて書いていました。

しゃべる

覚えたい問題はとにかくしゃべって覚えます。
しゃべるということの学習にとても向いており、しゃべること、自分の耳で聞くこと、問題に目を通すこと、と同時にかなりの作業をこなしていることになります。
ということは、頭にそれだけ残りやすいということです。
なので私はよく人形相手に問題の解説をしたり、友人に教えたりしていました。

夜寝る前に見直す

人間は寝ている間に記憶の整理をするらしいという噂を聞いて実践していた勉強方法です。
暗記にはとても効果がありました。

先に午後問題対策を行う

後述しますが、午前問題対策は短い期間で終えることができます。
たいていの場合、午後問題のほうが鬼門なので、まずは午後問題に手を付けます。

午前問題は一日過去試験一回分覚える

とにかく全問正解するまで解き、解説を作成することで1-2週間で対応が可能です。
なので、試験1-2週間前から勉強することで対策を行っていました。

使用した参考書

ITパスポート/基本情報技術者試験/情報セキュリティマネジメント試験

パーフェクトラーニングシリーズ

応用情報技術者試験/情報処理安全確保支援士

午後対策の重点対策シリーズ

情報処理安全確保支援士

ポケットスタディ

マスタリング TCP/IP

おわりに

以上が主に行った勉強法になります。
参考になれば幸いです。

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