もう気づいている人も多いかと思いますが、Github上で、side by side diff / split diff を見ることが出来るようになりました！！
方法は、Diff画面の右上ででSplitを選ぶだけ。
Github公式ブログからそのままgif画像を引用しときます。
自分の場合は、Chromeの設定を活用して、URLからDiffに飛ぶことも多いので、URLの最後に
?diff=split
をつけるようにしています。
ただ、一度設定するとデフォルト挙動が変わってくれるので、あまりこれを打つ必要は無いですが。
ちなみに
この機能、GithubのCOOとCIOが来日した時に、個別に話す機会があったので「作ってよ」とリクエストしてみたことがありました。
その時のやりとりの日本語版：
自分: 前いた会社でside-by-side diff使ってて、それめっちゃ使いやすいので、Githubに実装してください！
PJ(COO): リクエストは幾つか受けてるんだけどね。誰もやりたがらないからやらないんだよ。Githubはそういう会社だからね。
誰かがやる気を起こしてくれたんですね！
ちなみに、Side by Side Diffでは+/-をナシにしてうまくHTMLをMarkupしてくれると、そのままコードのコピペもできるようになるので、そこまで頑張ってくれると嬉しいんですけどね。