まずは使ってみる
基本は
brew install nginx
でインストールしたら
nginx
で起動して
を開けばいいだけ。
設定は
/usr/local/etc/nginx/nginx.conf
においてあり、ここを変えて変更する。
- ストップ:
nginx -s stop
- リロード:
nginx -s reload
のようにできるので、設定を変えたらリロードを忘れないこと。
localhost:8080のルートは、デフォルトで
/usr/local/www
に設定されており、このディレクトリ下のindex.html
を書き換えれば内容が変わる。
モジュールをいろいろ使いたいとき
marcqualie/nginx
に管理されているnginx-full
を使うのが良いらしい。
ちなみにnginxはモジュールとか言いつつ毎回ビルドし直さないといけないから、インストール時に何を入れるか指定しないといけない。なのでbrew nginx-full
で一から入れ直すという方法が簡単。
brew options marcqualie/nginx/nginx-full
とすれば、インストールできるモジュール一覧が確認できる。
とりあえず、image-filterと、使えるという噂のLua モジュールを入れてみる。
brew install marcqualie/nginx/nginx-full --with-lua-module --with-image-filter
--with-image-filter
はGD Libraryが必要なので、brew install libgd
をした後にやらないとダメなので注意。
brew install nginx
をしちゃってる人は、brew uninstall nginx
をしてからやったほうが無難。まぁbrew link nginx-full
とか使えば後からでもなんとかなる。