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AWS HoneyCodeに詳しい人に聞いてみた

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いつも忘れないように、コンセプトから。

コンセプト

・お金かけてまでやりたくないのでほぼ無料でAWSを勉強する
 →ちょっとしたサービスを起動すると結構高額になりやすい。
・高いレベルのセキュリティ確保を目指す
 →アカウントを不正に使われるととんでもない額を請求されるので防ぐ

どこの誰から聞いたとは書けないんですが、まとまって聞いたので参考までにメモってみました。
そんなに深い内容ではありませんのであしからず。。。

HoneyCodeのコンセプト

4つの概念で構成されています。4つの概念を簡単に表現してもらいました。
・Tables:包含されたデータベースの活用
・App builder:GUIによるアプリ開発
・Automations:ワークフローの自動化、Cronの設定、通知
・Teams:ACLの設定

環境

開発環境と動作環境は異なっているようです。
開発環境:Chrome
動作環境:Chrome、Edge、Firefox、Safari

Honeycodeコミュニティでオススメは?

Honeycode  coursesで学ぶのが一番近道

価格に関すること

Basic(無料)はworkbook(プロジェクト毎のTableの行数が2500まで)
ユーザーは20人まで。上限を緩和すると有料になる。
→2500行までだとやれることは限られるなぁと思います。。。

現状の作成手順

・Honeycodeアカウントを登録
・テンプレートからワークブック作成
・テーブル変更と確認
・アプリのカスタマイズとテストチームメンバーの共有と追加

ちょっとしたTips

・デフォルトではWebとモバイルの画面が同期された形で生成される。同期を切ることもできる
・ビジネスロジックはAppsの確認オブジェクトのData部分に記載するイメージ
・Automationsでメール送信できるメールアドレスは、現状では任意のメールではなく、Teamsに登録されているメンバー限定
・ワークブックをシェアすると、ワークブックの変更もシェアされる。シェアAppだと、アプリケーションの利用だけがシェアされる
・現状アカウントが別だが、AWSアカウントと統合されていくか?
 →現状では未定
・Honeycodeアカウントが無いとアプリは使えないのか?
 →β版ではできない
・AWSのサービスとどのように連携してできるか?
 →有料のアカウントを作成すれば、Lambda連携可能

とまぁこの程度の内容でした。コミュニティかどこかで実装してほしいこととかをリクエストしたいと思います。それにしても今年はAWSサミットがオンラインになってしまい残念ですね。。。

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