はじめに
オークファングループの開発部として Advent Calendar に参加するのも 5年目となりました。
初日となる 12/1 は毎度、明日から記事を書いてくれるメンバーが所属する会社・事業と、開発・システム環境の紹介をすることになってい(る感を出してい)ます。
この場がメンバーにとって、定期的なアウトプットの場となると共に、
組織外の人たちにとって、こんな組織が世の中にあるという話だけでも良いですが
何かしら参考になる情報を拾える場になれば幸いです。
組織の紹介(ざっくり)
オークファングループですが、
名前を冠する相場検索サービス( https://aucfan.com/ )を運営するオークファンと
問屋・卸売・卸・仕入れ専門サイト( https://www.netsea.jp/ )を運営するシナビズを
中心としたグループ会社となります。
グループ会社として人数を数えると 150人ほど。
その中で、プログラム書いたり、デザインしたり。開発に携わるメンバーから本イベントに参加してもらっており
その母体となる「開発部」は 30~40人ほどの規模の組織です。
現在は、withコロナで、リモート主体のメンバーが多く、
Zoom や Slack にてコミュニケーションを行いつつ
開発や運営といった日々を過ごしております。
明日から
明日(12/2)からメンバーによる記事が公開されていきます。
私達の自己紹介にもなっている記事です。
AdventCalendarが好きで見てまわっている方や、検索でたまたま流れてきた方でも
記事や、書かれた出来事、書いた人なりに興味を持って頂けたら嬉しく思います。
また、本記事に限らず、今回の AdventCalendar の記事で気になることなどありましたらご連絡ください。
以上となりますが、今年も宜しくお願い致します(違
以下、附録
特徴 - 業務
-
主に自社サービスの開発、保守運用を担当
- 上述の他にも複数のサービスがあり、チームは小さく担当範囲は広め
- 若手のうちから、設計・検証を担当することが多い
- 小さなチームにしては、それなりの規模のシステムやデータを触っている
- 数十台をシステムとして見ないといけないこともあれば、数百台を視野に入れて動くことも
- 日々のトランザクション数は、そこそこ。検索対象のデータや、流通額から想像してみてください :)
- 10年以上続くものも含め、複数文化が交錯。レガシーから新しめの技術まで
- 上述の他にも複数のサービスがあり、チームは小さく担当範囲は広め
-
Web を中心としたシステム、が対象
- PHP や JavaScript 、Kotlin や Java が多く使われています
- Python や Go、Ruby
- バックエンドの業務システム、データ連携ももちろん
- データ収集、分析基盤も一応あります
- PHP や JavaScript 、Kotlin や Java が多く使われています
特徴 - 組織
-
じゆうなしゃふう(メンバーに、うちの組織の特徴は?と聞いたら返ってきた答え)
- 割りと好きなことが出来る。主体性を持っていたほうが活躍できる、、、らしい
-
平均年齢 35歳弱。
- 感覚的には、もう少し若いかと思っていたけど。経過年数を忘れていた感
- 20代 が 4割ほど存在
- 若手、未経験勢も活躍中
-
ひきこもり増減
- 時代に合わせてリモートの仕方も熟れてきたでしょうか
- 理由があれば、会社に来て話すことも
- 短期ですが遠隔地リモートをした人も出てきました...
- 時代に合わせてリモートの仕方も熟れてきたでしょうか
事業について
やっていることは、サービスに表れていたり、コーポレートサイト (*1) に色々と書いてありますが、
事業構想としては、社内で使われる資料から引っ張ってくると、こんな感じ ↓
決算発表資料から、もう少し
オークションやマーケットプレイス、通常の売買だけでなく様々な情報を見ている会社として、海外含めグローバルにモノの再流通を促進する社会のインフラでありたい、そんな会社になります。