LoginSignup
4
0

More than 1 year has passed since last update.

オークファングループ(開発部) ー 組織紹介

Last updated at Posted at 2022-11-30

はじめに

オークファングループの開発部として Advent Calendar に参加するのも 5年目となりました。
初日となる 12/1 は毎度、明日から記事を書いてくれるメンバーが所属する会社・事業と、開発・システム環境の紹介をすることになってい(る感を出してい)ます。

この場がメンバーにとって、定期的なアウトプットの場となると共に、
組織外の人たちにとって、こんな組織が世の中にあるという話だけでも良いですが
何かしら参考になる情報を拾える場になれば幸いです。

@aufan-nodake

組織の紹介(ざっくり)

オークファングループですが、
名前を冠する相場検索サービス( https://aucfan.com/ )を運営するオークファンと
問屋・卸売・卸・仕入れ専門サイト( https://www.netsea.jp/ )を運営するシナビズを
中心としたグループ会社となります。

グループ会社として人数を数えると 150人ほど。
その中で、プログラム書いたり、デザインしたり。開発に携わるメンバーから本イベントに参加してもらっており
その母体となる「開発部」は 30~40人ほどの規模の組織です。

現在は、withコロナで、リモート主体のメンバーが多く、
Zoom や Slack にてコミュニケーションを行いつつ
開発や運営といった日々を過ごしております。

明日から

明日(12/2)からメンバーによる記事が公開されていきます。
私達の自己紹介にもなっている記事です。

AdventCalendarが好きで見てまわっている方や、検索でたまたま流れてきた方でも
記事や、書かれた出来事、書いた人なりに興味を持って頂けたら嬉しく思います。

また、本記事に限らず、今回の AdventCalendar の記事で気になることなどありましたらご連絡ください。

以上となりますが、今年も宜しくお願い致します(違

以下、附録

特徴 - 業務

  • 主に自社サービスの開発、保守運用を担当

    • 上述の他にも複数のサービスがあり、チームは小さく担当範囲は広め
      • 若手のうちから、設計・検証を担当することが多い
      • 小さなチームにしては、それなりの規模のシステムやデータを触っている
        • 数十台をシステムとして見ないといけないこともあれば、数百台を視野に入れて動くことも
        • 日々のトランザクション数は、そこそこ。検索対象のデータや、流通額から想像してみてください :)
      • 10年以上続くものも含め、複数文化が交錯。レガシーから新しめの技術まで
  • Web を中心としたシステム、が対象

    • PHP や JavaScript 、Kotlin や Java が多く使われています
      • Python や Go、Ruby
    • バックエンドの業務システム、データ連携ももちろん
    • データ収集、分析基盤も一応あります

特徴 - 組織

  • じゆうなしゃふう(メンバーに、うちの組織の特徴は?と聞いたら返ってきた答え)

    • 割りと好きなことが出来る。主体性を持っていたほうが活躍できる、、、らしい
  • 平均年齢 35歳弱。

    • 感覚的には、もう少し若いかと思っていたけど。経過年数を忘れていた感
    • 20代 が 4割ほど存在
      • 若手、未経験勢も活躍中
  • ひきこもり増減

    • 時代に合わせてリモートの仕方も熟れてきたでしょうか
      • 理由があれば、会社に来て話すことも
      • 短期ですが遠隔地リモートをした人も出てきました...

事業について

やっていることは、サービスに表れていたり、コーポレートサイト (*1) に色々と書いてありますが、
事業構想としては、社内で使われる資料から引っ張ってくると、こんな感じ ↓
image.png

決算発表資料から、もう少し

image.png

オークションやマーケットプレイス、通常の売買だけでなく様々な情報を見ている会社として、海外含めグローバルにモノの再流通を促進する社会のインフラでありたい、そんな会社になります。

(*1) https://aucfan.co.jp/business/

4
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
4
0