記事の目的
JavaScriptの関数の書き方は色々あります。
この記事ではJavaScriptの関数の様々な書き方を紹介していきます!(鬼滅の刃風に。。。)
関数の呼吸 壱ノ型 基本的な記述!
functionの後に関数名をを記述し、{}
内に処理を記述しています。
function hello(){
console.log('霹靂一閃!');
};
hello(); // 霹靂一閃!
関数の呼吸 弐ノ型 変数代入!
関数名を変数のように定義し、その中に関数の処理を代入しています。
const hello = function(){
console.log('霹靂一閃!');
};
hello(); // 霹靂一閃!
関数の呼吸 参ノ型 アロー関数!
アロー関数は=>
というキーワードを使って記述する方法です。
const hello = () => {
console.log('霹靂一閃!');
}
hello(); // 霹靂一閃!
関数の呼吸 肆ノ型 アロー関数の{}
の省略!
関数の処理が1行であれば以下のように{}
を省いてもOKです。
const hello = () => console.log('霹靂一閃!');
hello(); //霹靂一閃!
関数の呼吸 伍ノ型 アロー関数の引数の()
の省略!
引数を使った場合、引数が1つのみ(今回はtxt)であれば、()
を省略することも可能です。
const hello = txt => console.log('霹靂' + txt);
hello('一閃!'); //霹靂一閃!
※ 引数がない場合や、引数が2つ以上の場合は今回省いた()
は必要です。
関数の呼吸 陸ノ型 即時関数!
( 関数を定義 )(関数に渡したい引数);
のような記述です。
即時関数は今までのようにhello();
でわざわざ関数を呼びだなさくても、即時に実行されます。
( hello = txt => console.log('霹靂' + txt) )('一閃!'); //霹靂一閃!
まとめ
以上が、JavaScriptの関数の書き方一覧でした!
他にもこんな書き方ありますよ〜など意見ありましたらコメントいただけると助かります!
また、LGTMもいただけますと嬉しいです!(記事を書く励みになります!)