今回以降まず
Rubyは全てがオブジェクト
について書きたいと思います!
全てを一度に書くのは非常に困難だった為、何回かに分けて書いていきます
今回は結論と今後の説明順序などについて書いています。
公式リファレンス等でも度々言われているこの言葉、正直最初は全然わかりませんでした
結論を端的に書くと、以下の2つです。Rubyは
・全てクラスで定義されている
・『オブジェクト.メソッド』の形での呼び出しをしている
これだけ見ると正直ツッコミどころ満載なのですが、、、、、、
次回以降順番に書いていきたいと思っています
この説明の後に
qiita.rb
puts 'hello world'
で有名な「puts」が「オブジェクト.puts」の形ではなく、組み込み関数のように使えている理由について、書きたいと考えています。
具体的に今後順番に以下の内容を書いていきます。
①JavaとRubyの違い
②Rubyを構成している3種類のオブジェクト
③クラスについて理解の深掘り
④Rubyを構成している三大クラス
⑤『オブジェクト.メソッド』の形での呼び出し
⑥まとめ
書きながら修正したい箇所が出た場合は臨機応変にしていきたいと思います!