はじめに
Amazon Elastic File System (EFS) は、標準ストレージクラスと低頻度アクセスストレージクラスの2種類があります。が、コンソールからは判断出来なかったので確認方法をメモ。
判別方法
ライフサイクルポリシー
が有効になっているかどうかがポイントです。
EFSのコンソール上でライフサイクルポリシーが有効になっていなければ標準ストレージクラスです。
逆にライフサイクルポリシーが有効になっていると必ず低頻度アクセスストレージクラスという訳ではなく、設定した日数アクセスされていないファイルが自動的に低頻度アクセスストレージクラスに送られます。
なので、ライフサイクルポリシーを有効にしてると両方使ってることになりますね。
参考文献
Amazon Elastic File System の低頻度アクセスが 7 日間のライフサイクル管理ポリシーをサポートするようになりました