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Figma Web APIについて

Last updated at Posted at 2019-03-08

はじめに

最近ちょくちょく耳にするようになったcollaborative interface design toolFigmaOpen JSON Format形式のWeb APIが用意されているので、それを触ってどんなことができそうか調べたメモです。

なぜやってみようと思ったか

今までデザインツールのpluginを書く場合は、そのツール独自の言語だったり、特定言語だったりと、そのツールに依存していました。(SketchであればCocoaScript)
今回気になった理由の一つとしてWeb APIでありかつOpen JSON Formatだということでした。
WebAPIでJSONなら言語とかをそこまで気にしなくてもよいじゃないですか!

エコシステムを育てようとしている感じあり、今後どんどん広まっていきそうな気がしています。
そして 単純に共同作業が可能なデザインツールっていうだけじゃなく、デザインを実際に実装する部分までのフロー も変わっていくのではないかと思ったりしてます。

どんなことができそうか?

  • html/css/ios/android などのlayoutのExporter
  • ガイドラインページを自動更新
  • デザインLint(ガイドラインと異なる色を使用してたりしたらエラーだすとか?)

などなど他にもいろいろできそうだし、そしてもうすでに作って公開している人たちもちらほらいました。
https://spectrum.chat/figma/show-and-tell

Figma Web API

https://www.figma.com/developers
docs: https://www.figma.com/developers/docs

The Figma Platform enables apps, websites and internal tools to integrate directly with the realtime state of design in Figma from a robust Web API and open JSON format.

Sample

Figma APIを使用した公式サンプルがあったので参考までに
https://github.com/figma/figma-api-demo

まとめ

いろいろできそうなので次はなにか作ってそれを記事にする

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