この記事について
もうすぐ4年目になるインフラエンジニアが、ReactOSを触ってみただけの記事。
本当に文字通り触ってみただけなので、テクニカルな事を期待している諸兄はブラウザバックで。
ダウンロード
公式サイトから
インストール
今回はVMWare Workstation上で。
適当にググってみたら、OSの種類はWindows XP Professionalが良いとの事なのでそれに従う。
言語選択
インストールメニュー
ディスプレイやらキーボード設定。
とりあえずデフォルトで。
キーボードが105って所がWindowsっぽい。
パーティション
セットアップウィザード
死ぬほど見たやつ
ライセンス
ロケーション設定
名前と組織名
コンピューター名
エラーウィンドウはこんな感じ。音は流石にReact独自の物だった
タイムゾーン
テーマ
NW設定
ワークグループとドメイン
起動
OS起動画面
ディスクチェック
ドライバインストール
起動するとこの画面が出るみたい。(何故かインストールは失敗した)
デスクトップ
コマンドプロンプト
レジストリエディタ
アプリケーションマネージャ
デスクトップにアプリケーションマネージャっていうのがある事に気付く。
これはUbuntsuっぽい。
とりあえずゲームをインストール…って思ったけど、インストールを押しても何も反応なし
スヌーピーをインストール。配られたカードで勝負するっきゃ無いのさ
この環境だとDがデフォルトで選ばれた。OSが入って無いから?
プレイ
前進しか出来ない。崖に落ちずとも、崖に触れるだけでミス等、予想以上に難しくて断念。
(画像には1-1とあるが、実際は1-1-8と複数のステージに別れてる)
ざっくり触ってみた感想
何となくWindowsに似てるってのは前々から聞いていたけど、本当にWindowsそっくり。
ただインストール画面にもある様にα版なので、個人使用のメインOSにするにはまだ怖い。
(ネットブックレベルの用途だったら問題無いかも?)
しかし、Windowsはクローズドカーネルだった筈だけど、どうやって再現したんだろ?