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ミスってたり、ヤバいと思うことがあったら連絡ください。。。

前提条件

たぶんMicrosoft365 Business Basicの検証版でもいいので契約する。
※AzureAD管理になるのでおそらくAzure OpenAIのアクセス申請が通るはず

Azureサブスクリプションを作る

OpenAIアクセス申請

アクセス申請の説明

こちらを見つつアクセス申請してみてください。
https://www.softbank.jp/biz/blog/cloud-technology/articles/202305/azure-openai-setup/

Azure OpenAIを有効化する

Azure OpenAIをクリックします。
000.png

Azure OpenAIの作成をクリックします。
001.png

作成時に必要な情報を入れて、次へ進みます。
006.png

試すだけなので、次に進みます。
007.png

試すだけなので、次に進みます。
008.png

作成をクリックします。
009.png

Azure OpenAI Serviceがデプロイされました。
011.png

Azure OpenAI Studioに移動するをクリックします。
012.png

Add your dataを試したいのでチャットをクリックします。
013.png

新しいデプロイの作成をクリックします。
014.png

モデルのデプロイをします。モデルの選択等して作成ボタンをクリックします。
GPT-4を選択したい場合は、申請を前もってしておく必要があります。
https://customervoice.microsoft.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=v4j5cvGGr0GRqy180BHbR7en2Ais5pxKtso_Pz4b1_xURjE4QlhVUERGQ1NXOTlNT0w1NldTWjJCMSQlQCN0PWcu
017.png

チャットがデプロイされました。
018.png

Add your data (preview)をクリックして、Add a data sourceをクリックします。
019.png

試したいだけなので、Upload fileを選択して、Create a new Azure Blob storage resourceをクリックします。
021.png

必要箇所に入力してレビューに進みます。
023.png

作成ボタンをクリックします。
025.png

ストレージのデプロイが走ります。
026.png

デプロイが終わったら、左からリソースの共有(CORS)をクリックします。
029.png

すごい適当なので、許可されたメソッドが多すぎると思いますがとりあえず追加して保存
045.png

Select Azure Blob storage resourceで選択できるようになるので選択。
※Turn on CORESって出たらボタンクリックでよし!
次はCreate a new Azure Congnitive Search resourceをクリック。
033.png

必要項目を入力して、確認および作成をクリックする。
035.png

作成ボタンをクリックする。
037.png

デプロイが終わったらAdd data画面に戻って、必要項目を選択したり入力して次へ進みます。
040.png

ファイルをドラッグアンドドロップしてUpload filesをクリックします。
043.png

保存して閉じると完成です!
051.png

どうも調べてみると、システムメッセージ側で「Please answer from the data given only. If you do not know, please answer "don't know".」って入れないとダメとか見たので、入力して、変更の保存をクリックして保存しました。
Add your data状態の時が設定時で、未設定時はdefaultにしてます。
054.png

上がadd your dataが有効状態で、下の回答がadd your dataが有効になってないGPT3.5-Turboの場合です。
回答が変わってるのでまぁ効いてはいるんでしょう・・・
059.png

ちなみにWebAPPをデプロイしてみたのですが、日本語ダメそうでした
さすがにまだプレビュー版なので仕方がないなと思いますw

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