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AWS SAA 模試直し⑤

Last updated at Posted at 2023-10-15

現状

Udemyの講座をすべて視聴完了(約1ヶ月半かかった)
AWS-CLI取得済

今回の模試の結果

スクリーンショット (90).png

あと5問答えられれば、、、
やはり見直しマークを36問つけていたのでその曖昧さがあと5問を作っている
また凡ミスも多いので問題文をよく読む。

直し

EC2

プランの選択

2年の時はオンデマンドのキャパシティの予約
※Savings planとリザーブドインスタンス:1~3年

IPフローティング

Elastic IPアドレスをフローティングすることで即時に別のEC2インスタンスへとトラフィックを切り替える
※Route53がレコードを書き換えて、ホスト名を待機系のIPアドレスに向け直すと、DNS情報が伝播するまで一定のダウンタイムが発生する

アクセス制御

開発環境と本番環境分けたい場合
・VPCを分割してIAMポリシー
・タグで分ける

ユーザーデータ

特定のソフトウェアをインスタンス初期起動にシェルスクリプトによって自動的にインストールする

メモリ最適化インスタンス R5

メモリ内の大きいデータセットを処理するワークロードに対して高速なパフォーマンスを実現するように設計

ActiveMQキュー

アクティブ/スタンバイブローカーは、2 つの異なるアベイラビリティーゾーンにある 2 つのブローカーで構成された冗長ペアで設定
EC2インスタンスおよび Amazon EFSと同期的に通信

ELB

Connection Draining

既存の接続を開いたまま、登録解除または異常なインスタンスへのELBのリクエスト送信を停止する機能
最大タイムアウト値は1〜3,600秒に設定できます(デフォルトは300秒です)

Route53

フェールオーバー

・フェールオーバールーティングポリシーを利用したアクティブ/パッシブ構成を設定する。
・フェールオーバールーティングポリシー以外のルーティングポリシーにヘルスチェックを適用して、ラウンドロビンさせるアクティブ/アクティブ構成が設定する

EBS

DeleteOnTermination

ボリュームを存続させるべきか、一緒に削除すべきかを判断
デフォルトでは、インスタンスのルートボリュームの DeleteOnTermination 属性は有効化

レプリケーション中の挙動

EBSの利用状況に関係なく、非同期に作成可能

AWS AppSync

サーバーレスな GraphQL と Pub/Sub API を使用してアプリケーション開発を容易に実施できる機能を提供
AppSyncは直接DynamoDBテーブルの値を取得・更新・削除することができるため、これを利用して、DynamoDBテーブルのデータを迅速に取得してリアルタイムランキング機能を実装することが可能
※AWS DataSyncはAWS への安全なデータ移行を簡素化し、高速化する

ヘルスチェック

Auto Scalingは起動したインスタンスに対して定期的なヘルスチェックを実行して、インスタンスの状態を監視しています。このへルスチェックにはEC2タイプとELBタイプの2つのタイプがあります。
・EC2タイプでは、EC2のステータスがrunning以外の場合、またはシステムステータスがimpairedの場合に、このインスタンスを異常と判断します。
・ELBタイプでは、インスタンスのステータスチェックとELBのヘルスチェックからインスタンスの状態を判断します。
Auto ScalingがEC2タイプのヘルスチェックを利用していると、ELBのヘルスチェックが異常を示しているにも関わらず、EC2インスタンス側のステータスに問題がなければAuto Scalingが実行されない
ELBのヘルスチェックをみるようにする。

ECSとEKS

ECS:AWSのDocker
EKS:オープンソース、自動化気質

Auto Scaling

クールダウンタイム

スケーリングが終了してインスタンス数を削減する段階で、いきなりインスタンスを削除しない時間を設定する機能
デフォルトは5分

キャパシティの選択

一時的なリクエスト流入増加に備えて、インスタンス数を手動で増やす→Desired capacity(希望する容量)

AWS Step Functions

サーバーレスなワークフローのオーケストレーションサービス(自動化サービス)
人によるアクションを必要とするタスクを設定することも可能
※手動アクションが処理されなければワークフローがアクション待ちの状態となる

RDS

推奨されていない方法

MyISAMをストレージエンジンとして設定すること

ElasticCache

Redis Memocached

Redis:複雑データ
Memocached:シンプルなデータ

AWS STS

OpenID Connect互換のIDプロバイダーを使用→ウェブ ID フェデレーション
その他→SAML フェデレーション

Lambda

最大10GBまでのデータ容量を扱える

CIDR番号

/ 28から/ 16まで

AWS SAM

CloudFormationテンプレートと連携してサーバーレスアプリケーションをデプロイするためのツール
SAM が SAM 構文を AWS CloudFormation 構文に変換および拡張することで、CloudFormationテンプレートからサーバーレスアプリケーションの構築を実行
結論:Lambda関数を利用したサーバーレスアプリケーションをローカルで構築、テスト、およびデバッグするための環境をなるべく省力化してデプロイする方法→CloudFormationテンプレートを利用してサーバーレスアプリケーションも展開→SAMで追加設定

AWS Directory Service

AWS Managed Microsoft AD を利用

オンプレミス環境にあるMicrosoft Active Directoryの既存のWindowsアカウントパスワードを使用してユーザー認証を実施する方法→
既存のオンプレミス環境にあるMS ADを利用してAWS Managed Microsoft ADと信頼関係を構成する

AD Connector

IAMとオンプレミス環境のMS Active Directoryとを連携するのに利用

Simple AD

Samba 4 Active Directory Compatible Server を使用するスタンドアロンのマネージド型ディレクトリ

DynamoDB

グローバルにデータ共有する方法

・DynamoDB Streamsによって東京リージョンのDynamoDBテーブルのデータに更新が発生した場合に、シンガポールリージョンのDynamoDBテーブルへと自動的にレプリケーションされる設定
・DynamoDB Streamsによるレプリケーション先としてシンガポールリージョンにも同じテーブルを作成することが必要です。さらに、該当する全てのリージョンに作成されたDynamoDBテーブルを同期するグローバルテーブルを設定

RDSとDynamoDB

DynamoDBはWEBセッション管理やS3のメタデータ保存ができる

VPN接続

オンプレミス側:カスタマーゲートウェイ
VPC側:仮想プライベートゲートウェイ

Snowballの容量

Snowball Edge Storage Optimized :100TBだが利用可能は80TB
Snowball Edge Compute Optimized:42 TB

Amazon EMR

Apache Spark Streaming を構成することで、Amazon Kinesis Data Streamsからストリーミングされるイベントをリアルタイムに分析できるストリーミングデータ処理パイプラインを構築
EMRクラスターに対してAuto Scalingを有効化することで、負荷に応じて処理能力を向上させることができます。

攻撃からの防御

Amazon Route 53:シャッフルシャーディングと エニーキャスト ルーティングという、DDoS 攻撃中にも適切なエンドユーザーはアプリケーションの利用を継続することができるように支援する2つの機能がある
シャッフルシャーディング:何らかの理由でユーザークエリが失敗した場合、再試行時に正常に処理される
エニーキャストルーティング:ネットワークの近接度に基づいて DNS クエリを最も近いエッジロケーションに送信
AWS Shield Advanced:DDoS 攻撃状況を可視化したり、これまでに発生したDDoS攻撃を再検証したり、リアルタイム通知を実施する機能を提供

AWS Organizations

OU作成→SCPをアタッチして各メンバーのAWSの許可拒否設定→ユーザーにIAMポリシーをアタッチしてリソースのアクセス権限を付与

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