9
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

[宇宙最速?若手エンジニア応援LT会感想]オフラインイベントは良いぞぉ〜!オンラインの世の中だからこそのオフラインの価値とは

Last updated at Posted at 2024-10-30

お疲れ様です。アスカです。
今日は久しぶりにJAWSのオフラインイベントに参加したので、その感想とオフラインだからこそ感じた熱量をなんとか伝えたいと思い、帰りの半蔵門線の中で書いています。
登壇内容にもメモベースで触れますが、伝えたいのはオフラインイベントに参加する価値についてです。
詳細な登壇内容についてイベントのページに動画と資料がアップされると思うのでそちらをご参照ください。
https://jawsug.connpass.com/event/330025/

オフラインの価値について

これがこの記事で伝えたい事です。

  1. 講話一つ一つが身に入る
  2. 登壇者の熱が直接伝わり刺激になる
  3. 登壇者や参加者との交流により視野が広がる

皆、貴重なオフラインイベントに参加しましょう。

1. 講話一つ一つが身に入る

個人の姿勢にもよるかも知れませんが...
オンラインで聴講する時、仕事しながら流し見とか、料理しながら動画を流していませんか??
私がそうです。実際にこのイベントの前日にあったJAWS AI/ML支部のイベント(https://jawsug-ai.connpass.com/event/333598/ )は仕事が長引いてしまい、資料の作成をしながらYoutube Liveを見ていました。
オンラインだとこれが出来る事が柔軟で良い所でもありますが、悪い所でもあると思います。
突然ですが、禅の言葉に喫茶喫飯という言葉があります。

喫茶喫飯

ざっくり言うと飯を食う時は飯を食う事に集中する、茶を飲む時は茶を飲む事に集中するという意味です。当たり前の事に思う人がいるかも知れませんが、意外と難しい世の中だと思います。ですが、この姿勢が出来て初めて聞いた事、経験した事が身に入ると思います。
正直昨日の自分は本業をしなが動画を流していたので、あまり深い理解まで登壇者の話を落とし込めませんでした。
しかし、オフラインでは違います。料理を作る事は出来ません、本業をする事は許されません。
※ネットは繋がるので本業をする事は可能でありますが...それが適切な環境ではないです。

色々書きましたが、とどのつまり、オフラインだからこそ聴く側としての体制が整いやすい環境になるという事です。

2. 登壇者の熱が直接伝わりやすい

聴く側の準備が整うのと同様に話す側も準備を深くするのではないでしょうか。オンラインと異なり、オフラインでは話す姿がリスナーの目に映ります。投映する資料を準備する以上にどんな身振りをするか、どんな声音にするか、自分の想いをどう表現するのかをオフライン以上に練る方が多いのではないのかと勝手に思っています。

オフラインの場合、聴く側の準備と伝える側の準備の質が重なり合う事で皆にとって実りのある時間になりやすいのではないかと思います。

3 登壇者や参加者との交流により視野が広がる

オフラインだからこその対面の飲み会も価値が高いです。登壇者はもちろんの事、参加者との交流も行えます。
IT業界の技術スタックの幅は広いです、どんどん広がっていきます。
その分だけAWS、ひいてはクラウド技術者が関わる領域も広がっていきます。一方で、業務において触れる技術には限りがあります、
目の前の仕事で手一杯になっていませんか?他の仕事や技術スタック、ドメインを見る時間はとれていますか?
変化の早い業界だからこそ、視野を広く持って、変化に対応する準備をする事が大事だと思います。ネットにも最新技術の記事は挙がりますが、オフラインのイベントに参加して実際に業務で扱っている人と交流する事でより現場に即した知見を得られると思います。

結論:貴重なオフラインイベントに参加しましょう。

コロナウイルスの流行を機にオンライン化が進んだIT業界だからこそ、オフライン交流の価値が高まっていると感じます。
皆さん忙しいので、オンラインのメリットも大きいですが、時には足を伸ばしてオフラインで交流をするのも良いのではないでしょうか。きっと良い出会い、良い知見が身に入るはずです。

余談

余談にして申し訳ないですが、今日のメモを投げます、
拙くてすみません...
※念の為?登壇者の個人名は伏せています。

AWSをもっと使いたい

現実世界を複製しカスタマイズできる
完全没入型仮想現実にもAWSは参入するはず

クラウドは最新の技術トレンドを取り入れてプラットフォームとしての立場を確立しようとする傾向にある
そのため、クラウドの技術トレンドにキャッチアップする事が時代のトレンドに付いていく事になる

アプリケーションからクラウドエンジニアを目指した理由

サーバワークス(クラウドインテグレータ)
カスタマーサクセス部エンジニア

AWSエンジニアになったきっかけ

ソフトウェアがメイン
インターンシップでAWSと出会う
サーバーワークス1年目は全て研修

ブログレビューの効率化

社内でブログレビューが大変
AWSのWhat's New Notifierを使ってブログの自動レビューをやってみた
トリガとwebhookURLを変えればブログの自動レビューにも使えるのでは?
やってみたら、かなり人のためになる。

Code PipeLine V1とV2の違い

島村一歩さん

パイプラインタイプ意識してる?
・パイブラインレベル変数
・実行モード
・ステージ条件
料金体系が変わる

AWS Securituy Hubnの活用に苦労した話

Security Hubのスコアが悪い

これの原因を愚直に調べていくこと自体が大きな勉強になり。
検証環境だからという観点も入るとより複雑になる

これから

オートメーション活用
自動チューニング
も出来るようにしていきたい

使いそうで使わないCloudHSM

便利だが
お値段がKMSと比較して高いから使われない

...

その他はイベント中にXで思った事を投稿しています

https://x.com/achan_engineer
こちらの方がオンタイムで感じた事を投げているのでリアルかと思います、
適当なブログ記事ですみませんが、こういった感想投稿のハードルを下げる事に貢献できたら幸いです。

その他、技術に触った内容も挙げているのでよかったらフォローしていってください。

9
3
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
9
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?