2
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

Bracketsバージョン1.2の変更点

Posted at

基本的にGitHub公式リポジトリのリリースノートの翻訳になります。
当方大変未熟者ですので、間違い等ありましたらご指摘いただけますと幸いです。。。

バージョン1.2の変更点

コード編集



検索

検索/置換のスクロールバーで、現在選択されている検索結果の目盛りマークが強調表示されるようになりました。

UI表示

Windowsの高DPIのサポート: 高DPIディスプレイでは、テキスト、アイコン、イメージが自動的により鮮明にレンダリングされます。

キーボードショートカット

名前付きキーが使用可能にユーザーキーマップ、及びエクステンションのキーボードショートカットにて、PageUp、PageDown、Home、End、Insert、Deleteが使用可能になりました。

安定性

Windows:ウィンドウ位置に関する挙動の改善:セカンダリディスプレイ接続解除時、画面解像度変更時にウィンドウ位置を保持するよう改善されました。

Linux

ファイル→開く から最後に編集したファイルを表示するようになりました。(現行のMac、Windows版と同じ挙動)(by Marcel Gerber)

ローカライズ

中国語(簡体字)、チェコ語、フィンランド語、フランス語、ドイツ語、日本語、ルーマニア語、セルビア語の訳が更新されました。(by Hanhua Hong, Pavel Dvořák, valtlait, Marcel Gerber, Goran Vasić, Micleușanu Nicu)

UIの変更

分割ビュー

非選択状態のペインを半透明にする処理が廃止されました。継続して該当機能を使用したい場合は、Zen Paneエクステンションを利用することにより維持可能です。

API Changes

jQuery - 2.1.1 から 2.1.3へアップグレード

Event listeners - エクステンションがBracketsコアモジュール、モデルオブジェクトにて$().on()/off()を使用すると警告が出るため、Brackets1.1で勧告された通り.on()/off()を直接呼び出してください。(DOMにて使用する場合は、引き続きjQueryイベントをご使用ください)

新拡張API、改善された拡張API

Colors

CSS/SVGの標準の名前付きカラーリストを使用する場合は、ColorUtils.COLOR_NAMESを使用してください。

確認されている不具合等

  • Bracketsのヘルパープロセスが正常に動作しているにも関わらず、Mavericks(OS X 10.9)のアクティビティモニターにて、"Not Responding(応答なし)"と表示される。(#5794) テキストをクリックまたは入力してみてBracketsが正常に動作する限り、無視して問題ありません。
  • インストーラー・DMGディストリビューションにはユニットテストコードが含まれていないため、Debug > Run Testsは使用できません。ユニットテストをするには、GitHubからBracketsをpullしてください。
2
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2
2

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?