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micro:bitのダウンロードファイル(*.hex)を自動インストールさせる方法

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※2017/02/03追記:Windows10の環境の方はMakeCode for micro:bit がリリースされました。こちらはダウンロード=ダイレクトにインストールしてくれます。


はじめに

micro:bitの開発環境 JavaScript Blocks Editor で「ダウンロード」をクリックすると、通常は *.hex というファイルが、ブラウザのダウンロードディレクトリに保存され、これをUSBドライブとして認識されている「MICROBIT」というドライブにコピーする必要があり毎度面倒な作業になります。


解決作1. オフィシャルのtouch developツール Micorbit.Uploader を使う

Windows用しかありませんが Micorbit.Uploader というのがあります。

これをインストールすると、ダウンロードディレクトリを監視し*.hexファイルがダウンロードされると自動的に、MICROBITドライブにコピーされ、コピーが完了すると、*.uploaded.hex というファイル名にリネームされます。

注意点としては、このツールはtouch develop(JavaScript Blocks Editorの前身)のサポートプログラムなので、https://makecode.microbit.org/uploader では、


Developer Zone! This is an experimental feature from touch develop. This is not supported by MakeCode and may be removed in future.


となっています。


解決作2. Chrome拡張 Download Router を使う

Chrome拡張にDownload Routerというのがあります。これは、ファイルの拡張子やドメイン名毎に保存先を変更してくれるという素敵な汎用ツールです。

一点、問題があり、ドライブの指定が出来ません。この解決方法としては、シンボリックリンクファイル(Windows場合はショートカットではありません。Windowsでシンボリックリンクファイルを作る方法はこちら。)を作る事により、別ドライブ(MICROBIT)に直接保存させる事が出来ます。

設定は少々面倒だったり、ドライブが変わると追従できなかったりという問題はありますが、こちらの方がダウンロードフォルダーに *.hexファイルが大量に残らないメリットはあります。


おわりに

子供にはじめてmicro:bitを教える場合、唯一のボトルネックがインストールのステップです。OS環境やブラウザ環境がまちまちだったりするとそこでタイムロスが発生します。対象がWindowsだけであれば、まずは問答無用でMicorbit.Uploaderを入れもらうのも手かもしれません。

なお、この解決作以外に「もっと素敵な方法がある!」という情報があれば教えてください。