ついにchibi:bitの正式版が発売となったので、早速購入。
BBC micro:bitに付属している電池ケースが付いてくるのをちょっと期待していたのですが付いてきませんでした。
USBで接続して遊んでも良いのですが、せっかくの飛び道具なので、コードレスにしたいところです。
ちなみに、micro:bitについてくる電池ケースは、ebayあたりを「battery box Micro:Bit」で検索すると500円前後で見つかるようです。ただ、この電池ケース、使ってみると判るのですが、USB接続よりはマシですがわりと邪魔くさいです。子供達が遊ぶ事を考えると、乾電池がベストだと思いますが、出来れば、chibi:bit本体と合体できる乾電池ケースがあったらいいなと思いました。
あと、動作電圧の範囲外かもしれませんが、昔スイッチサイエンスで売っていたEdison用のリポバッテリー3.7Vでも動作しました。(コネクタ形状は同じ) (追記:ごめんなさい。今でも売っていました https://www.switch-science.com/catalog/2993/ さらに訂正:私が使っていたのは110mAタイプ https://www.switch-science.com/catalog/2817/ でした。)
続いて、本体の見た目の比較です。
chibi:bitテスト版と印刷の文字以外、違いを見つけられませんでした。(Bボタンが使えるぐらい^^
今回、特筆すべきは、スイッチサイエンスは、なんと、独自IDEを公開しました。
これは凄いです。
互換機を販売する際のBBC側の条件だったりしたのかは判りませんが、スイッチサイエンスの本気度に、恐れ入りました。