きっかけ
ある小学校の授業でmicro:bitでごみ問題を解決する授業がありました。その中で「スチール缶とアルミ缶を判別するロボットを作りたい」という子供たちの声があり、試しに雛形を作ってみました。
実現手段
磁石の上にスチール缶を置くと磁界が変化する現象を離れたmicro:bitで検知
※無理にmicro:bitを使わなくてもという意見もあります(^^;
用意する物
- micro:bit
- ボール箱
- 100均のネオジウム磁石
工作
箱の内側にネオジウム磁石を貼り付け、10cm程度離れるようmicro:bitを固定します
プログラム
スチール缶をネオジウム磁石の上に置いた時に「TESU」と表示するプログラム