【2018-09-21追記】2018年9月現在、リリース予定のmakecodeのv1-betaでは「端子Pxがタッチされた時」ブロックのレスポンスがよくなっています。今後は下記の手法は使わなくても良くなりそうです。
問題点
micro:bitで子供達が電子工作をするのに便利なのがワニ口クリップ+ダンボール+アルミホイルです。
ところが、いざ作ってみると「反応がにぶい」「検出されない事がある」といったトラブルに出会うと思います。
を書いたとします。
これだと、しっかり踏まないと検出されません。
対策
ちょっと面倒ですが、こんな風に書くとちゃんと検出してくれるようです。
もし、もっと良い方法があれば教えて下さい。
おまけ
アルミホイルでスイッチをつくるとみすぼらしかったり、ワニ口クリップで挟むところがすぐに破けてしまいます。
そんな場合にお勧めなのが、セリアのキッチンコーナーで売っているアルミテープ。
- アルミホイルより厚くて破れにくい
- 通電もバッチリ
- 裏面が粘着面になっているので綺麗に貼れる(アルミホイル+両面テープだとシワシワに)
- 50mm幅で7mもあって100円
子供たちと遊ぶ時には最高です!(ダイソーでも売っているそうなのですが近所では見つけられませんでした)