概要
kubectlで対象のpod内へ向けてコマンドを叩くことができるので、備忘録として記す。
公式
公式には以下のような構文を提示している。
kubectl exec [POD] -- [COMMAND]
実践
これをそのまま、実行する。
事例は以下の通りである。COMMAND
の箇所にはLinuxにて確認するような一般的なコマンドを入れる。
事例
pwd.command
$ kubectl exec -it test-pod-123-456-789 -- pwd
tail.command
$ kubectl exec -it test-pod-123-456-789 -- tail -n 20 logs
まとめ
(公式のまんまやればいいだけ、といえばそれまでだが)備忘録としてまとめてみた。
いちいちpodにログインしなくても、対象の中身をコマンドで確認できるので、覚えておくと良さそう◎