経緯
目的:RHEL(仮想OS)のsubscription登録
試作 ①コマンドにて登録を試みましたが登録失敗
→外部ネットワークと疎通出来ないサーバ(仮想基盤)にいると上手く疎通出来ない模様
②外部ネットワークと疎通出来るサーバ(仮想基盤)に移動してからvirt-whoを再起動し、登録しました
subscription登録方法
# subscription-manager register
# subscription-manager attach --auto
上記のやり方で登録を試みましたがうまくいきませんでした。
そこで下記手順に変えました。
①RHEL(仮想OS)の移動:外部ネットワークと疎通出来る仮想基盤に移動します
②移動先で下記コマンドの実行
# subscription-manager register
③virt-whoの再起動
# systemctl restart virt-who
④登録の実行
# subscription-manager attach --auto
因みにvirt-whoとはハイパーバイザーとゲストとの対応関係を登録するところのようです。
再起動をする理由としては、virt-who自体が移動先の情報を取得することが出来ていないからです。
再起動することにより、移動した仮想OSの情報を取得することが出来ます。
今回は外部ネットワークに疎通出来ない仮想基盤で登録を実施した結果、このような事態に遭遇した為
仮想基盤を移動しvirt-whoを再起動させることで解決しました。
引用
赤帽エンジニアブログ
以上がsubscription登録方法でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!