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eclipse4.4 luna + Pleiadesで日本語Android環境を作る

Last updated at Posted at 2014-09-09

0.環境

Mac Book Air mid2012 OSX 10.94 JDK導入済み

1.準備

以下のものをダウンロードしてください。

eclipse 4.4
http://www.eclipse.org/downloads/download.php?file=/technology/epp/downloads/release/luna/R/eclipse-java-luna-R-macosx-cocoa-x86_64.tar.gz

pleiades 1.50安定板
http://sourceforge.jp/projects/mergedoc/downloads/61474/pleiades_1.5.0.zip/

Android SDK 
http://developer.android.com/sdk/index.html#download

2.設定

まず先のものを全て解凍してください。 続いて、eclipse の中に、pleiadesのpluginsとfeaturesをコピーします。 その次に、「Eclipse」と書かれいてるものを右クリックし、「パッケージの内容を表示」 をクリックしてください。 ![スクリーンショット 2014-09-02 23.15.02.png](https://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/0/37148/81a3d5e0-ce1e-904f-d00f-4a735d400a20.png "スクリーンショット 2014-09-02 23.15.02.png")

その後、contents→MacOSの順に進み、eclipse.iniをテキストエディタで開きます。
一番下の行に

-javaagent:/Applications/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

を加える。
スクリーンショット 2014-09-09 15.21.02.png

次に、解凍したAndroid SDKを開く。
スクリーンショット 2014-09-09 14.13.27.png

フォルダ名をわかりやすいよう、「AndroidSDK」とい名前に変え、eclipseの中にコピーする。

そうすると、以下のようになるので、eclipseフォルダごとアプリケーションへ移動させる。
スクリーンショット 2014-09-09 14.17.13.png

3.AndroidSDKの設定

とりあえず、eclipseを起動してみる。 起動がうまくいかない場合は、設定を見直そう。

さて、ここからはSDKの設定を行う。
開いたeclipseのヘルプ→新規ソフトウェアを押す。
作業対象に
https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
を入力し、開発ツールにチェックを入れて次へを押す。
スクリーンショット 2014-09-03 00.15.19.png

このまま続けていけば、eclipseにAndroid開発環境ができあがる。

4.APIの設定

続いて、アプリ開発で使うターゲットをダウンロードする。 ウィンドウー→AndroidSDKマネージャーを開く。 AndroidSDKがウィンドウにない場合、ウィンドウ→パースペクティブのカスタマイズ より、コマンド・グループを選択し、AndroidSDKおよびAVDマネージャーにチェックを入れる。

スクリーンショット 2014-09-09 14.33.00.png

AndroidSDKマネージャーが開いたら、自分が開発したものにチェックを入れてダウンロードを行う。
私は、容量の関係から、以下のようにしぼっていれた。
なお、Extrarsは全てダウンロードしておこう。
スクリーンショット 2014-09-03 00.30.42.png

ダウンロードはかなり時間がかかるので、気長に待とう。

5.バーチャルマシンの設定

続いて、バーチャルマシンのセットアップを行う。 ここでは、通常より高速のx86といcpuでの設定を行う。 すこし面倒ではあるが、かなりはやく動く。

まず、以下の写真の階層を開く
スクリーンショット 2014-09-09 14.52.37.png

IntelHAXM_1.0.8.dmg を実行する。
Memory Limitの欄があるので、ここに512の倍数を割り当てる。
私はメモリ8GBなので、1024を割り当てた。

スクリーンショット 2014-09-09 14.56.50.png
このまま続けるを押し、下準備は完了。

続いて、バーチャルマシンを設定する。
ウィンドウ→Android仮想デバイス・マネージャーを選択。

作成よりを押し、それぞれの項目に入力していく。
このとき、CPUを、Intel Atom(x86) RAMを先ほどの写真で割り当てた大きさ、ホストGPUにチェックを入れておく。
スクリーンショット 2014-09-09 14.58.18.png

以上で一通りの設定は終わり。

この設定をすることで、かなり高速でエミュレータが動く(はず・・・)

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