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[Xcode] コマンドのみでGitと連携する方法

Last updated at Posted at 2023-09-01

はじめに

日本語でコマンドのみでXcodeをGitに連携する方法が書いてある記事が見当たらなかったので残しておきます。(あったらごめんなさい)

Githubサイトにて新しいレポジトリを生成

Github
まずはGithubサイトに移動して、New repositoryを押します

次に以下の画面が出てくると思います

PublicかPrivateかはお好みで大丈夫です(今回はPrivateにしておきます)
また、画面のファイルに関する下の3つはいじらなくて大丈夫です。

ディレクトリに移動

続いてmacOSでターミナルアプリを開き、プロジェクトを作成したディレクトリに移動します。
僕の場合はデスクトップに置いていたので次のように書きます
(プロジェクトファイルを直接マウスで持ってくることも可能です)

cd /Desktop/YourAppName

READMEファイルを作成

次にREADMEファイルを作成します。
これは、誰かがリポジトリにアクセスしたときにGitHubに表示されるものです。

echo "# YourAppName" >> README.md

これによりREADME.mdに# YourAppName"がコピーされます

Gitリポジトリを作成

次にローカルフォルダーにGitリポジトリを作成します。これにより、Gitは作業の追跡を開始するように指示されますが、最初はローカルでのみ行われます。これを行うには、次のコマンドを実行します。

git init

この時点で、Git はファイルを監視しています。積極的に監視するわけではなく、要求に応じて変更を探します。

Gitに変更を追加

現時点ではすべてが新しいため、Gitにすべてを追加してもらうために次のコマンドを打ちます。

git add .

ソース管理にコミットして保存

続いて、それらの変更をソース管理にコミットし、保存します。
これはコマンド「git commit」を使用して実行されますが、「-m」を使用してメッセージを追加し、次にテキストを追加することで、変更を加えた理由を述べることができ、コミット履歴を確認する必要がある場合に「修正」よりも「検索アルゴリズムの変更」を見つけやすくなるため、時間が経つにつれて役立ちます。

下のコマンドを実行して、すべての変更をコミットします

git commit -m "Initial commit."

これにより、ステージングした内容がすべて保存されるため、Git 内で安全になります

GitHubにリモートで保存できるようにする

そして最後に下記の3つのコマンドでGitHubにリモートで保存できるようにします。

まず、これを実行してコードの「メイン」ブランチを作成します。

git branch -M main

次に以下のコマンドを実行してGitHubをコードのオリジンにしたいことをGitに伝えます

git remote add origin https://github.com/〜 ←githubのURL

最後に、これを実行します。

git push -u origin main

これは、「コードを GitHub に送信しますが、同時にメイン ブランチを GitHub 上のオリジンと一致させます。」という意味です。

以上でGithubサイトにあなたのアプリが連携できているかと思います。
お疲れ様でした🐈

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