目次
1.作成した行程について
茶きんちゃんにきいてくりょーとは
【課 題】市役所にわからないことがあって問い合わせをしたくても所管部署がわからない。
質問が所管ではない問い合わせがくると答えられない。
【アイデア】市役所で困ったことを解決してくれる掛川市公式アカウント
【実 装】
掛川の茶きんちゃんを使った公式アカウントを作りました。
茶きんちゃんにすることでかわいさが出て口調も「ぼくにはわからないよ」「ぼくにもわかる言葉で教えてね」のような子供っぽさを出しました。
例えば「婚姻の受理は何課ですか?」と聞くと「市民課窓口係です 出張所でも受け取れます」と答えてくれます。課と係がわかると「市民課窓口係の電話番号は?」と聞くと電話番号を教えてくれます。
※使ったサービスはgoogle Dialogflow でBotの作成をしました。
※一人ずつワークシートに実施をしてそこから今回制作するものを考える。
今回の資料はこちら
実施の様子 | 発表の様子 |
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グループのテーマが決まり高校生が参加した3つのグループについてのことをまとめていく。
2.参加した感想
今回初めてハッカソンに参加させていただき、初めての開発だったので緊張していましたが、周りの方々はやさしくてわからないところも丁寧に教えてくださったので少しずつ緊張はなくなりました。私は高校生なので高校の授業で行っていることしか知らないのですが、周りの方はプロなので私が知らないことも知っていました。リーダーの方もとてもてきぱきと動いていて指示も的確に出していただいたので今何をすればいいのかがわかりやすくて動きやすかったです。私は授業のグループでリーダーをやっているのですが、みんなの意見をまとめられず的確な指示も出せていないので今回見たことを覚えてお手本にしてよいリーダーになりたいと思いました。
プレゼンをしているときに私は緊張で固まってしまって何を言えばいいかを考えながらだったのですが、他の皆さんは周りを見て相手に伝えようとして、わかりやすい説明していたのでこれからは周りに伝えることを目的としてプレゼンや発表をしたいと思いました。
学校では授業や資格取得のために情報の勉強をしています。グループの会話の中でも情報の用語などが出てきたのですが、すぐに思い出すことができなかったり完全に忘れてしまっていて会話についていくのが大変でした。なので情報の勉強は資格取得のためだけではなく日々の生活でも使えてすぐに意味がわかるようにすることも大切だと知りました。
またこのような機会があればぜひ参加したいと思います。
3.その他
静岡県立島田商業高校 こちらクリック
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