この記事の超簡単なまとめ
①麻雀の勉強のために、麻雀Youtuberが執筆した有料noteを購入する。
②めちゃくちゃわかりやsくて感動する。
③その内容を効率良くインプットするために、簡単なアプリを開発。
④せっかく作ったので、みんなで使った方がいいよねってことで、執筆者にアプリを提供する旨連絡。
⑤快諾してくださって、みんな使えてハッピー。
以上です。
はじめに
麻雀ほどルールを覚えるのが大変なゲームはないと思います。
中でも私が一番苦手なのが、多面待ちです。
そもそも多面待ちとは??
多面張(タメンチャン)は多面待ち(タメンマチ)とも言い、3種類以上のアガり牌(=待ち牌)がある待ちの形のこと。
多面張は、一部例外を除いて最大9面待ちまである。
麻雀をご存知ない方のためにわかりやすく説明しますと、たとえば、以下の心理テストをやってみてください。
https://trilltrill.jp/articles/2346618
私はこれがイカに見えました。(心理テストの結果については意義アリです笑)
高床式倉庫に見えた人は凄いセンスがあると思います。
この手の心理テストは、見方を変えると選ぶ答えが変わりますよね。
麻雀も同じです。(圧倒的暴論)
麻雀における多面待ちも、見方を変えると正解が変わります。
多面待ちとは、この絵が何に見えるのか、あらゆる視点から全ての選択肢を漏れなくピックアップするようなものです。
(異論は認める。)
という訳で、かなりの苦手意識を持っていたのですが、たまたま以下の記事を発見し、
すごく評判が良かったので、試しに購入してみました。(有料です。)
https://note.com/aorimakurou/n/nc7259f03366e
この内容が凄くわかりやすくて、正直感動しました。
で、このnoteには覚えておきべきパターンがあり、それを覚えることで対応できるようになるとも書いていました。
すっかりやる気になった私は、よっしゃー覚えるぞー!!と思って重い腰を上げたのですが、
覚えるべきパターンの紹介が、画像と文字のベタ打ちで、暗記するには適しておりませんでした。。
何か効率的に覚える方法はないのか・・・と考えた結果、ないなら作るか!ということになり、
今回の開発に至りました。
何を作ったのか
元ネタが有料なので、全てをお見せすることはできないのですが、
とりあえず覚えやすいようにと思って、こんな感じのモノを作りました。
※実際に提供したアプリの画面とは異なります。
内容は至ってシンプルです。
①手牌の並び替え機能
②答えボタンを押すと答えが出る、もう一度押すと隠れる。
これを全パターン分作成しました。
プログラミングの勉強にもなるし、麻雀の勉強にもなるし、
一石二鳥で最高!!と思いながらノリノリで作りました😆
作った後の話
作った後は、自分で動かして満足しておりました。
ですが、せっかく作ったのに、自分だけ使うのはもったいないのと、
クオリティは高くないけど、自分と同じ境遇の誰かの役に立つかもしれない。と思い立ち、
ダメ元で、noteの執筆者にアプリを提供したい旨の連絡を送りました。
その結果、note内で紹介してくださることになり、note購入者はアプリで勉強できるようになりました!
めでたしめでたし!
あとがき
このアプリが誰かの役に立つことを願っております😆
ちなみに私はパターンをまだ暗記できておりません。
余裕がある時にポチポチやります。。
最後までご覧いただきありがとうございました。