LoginSignup
6
1

More than 5 years have passed since last update.

AWSでFreeBSDを使う(その2)

Posted at

その1を変な所で切ってしまいましたが、その2です。

その1での手順は、FreeBSDのAMIを選択する以外は、Linuxと変わりありません。

インスタンスの作成中となっていますが。あの画面から作成しましたになったのは見たことが無いです。(私がせっかちなのかもしれません)

スクリーンショット 2018-12-12 14.34.58.png

EC2のダッシュボードで、リソースの表示に
この様になってるはずです。

この、実行中のインスタンスをクリックします。

スクリーンショット 2018-12-12 14.39.27.png

この様な表示が見られるはずです。
このパブリックDNSの下の、IPV4パブリックIPにSSHします。

slogin ec2-user@xxx.xxx.xxx.xxx -i 秘密キーファイル

で、接続できます。

この状態で、普通のFreeBSDサーバになります。

デフォルトでntpを参照する様になっていますので、時計が狂う心配はありません。

スクリーンショット 2018-12-12 14.54.20.png

インスタンスを作成した時につけられるパブリックIPは、再起動すると変わってしまいます。

そこで、固定IPをつけます。
スクリーンショット 2018-12-12 14.58.34.png

Elastic IPと言うメニューを選択してください。

[新しいアドレスの割り当て]をクリックします。
スクリーンショット 2018-12-12 14.59.58.png

[割り当て]をクリックします。
スクリーンショット 2018-12-12 15.00.45.png

ここで、固定IPアドレスが、発行されました。
しかし、発行されただけで、まだサーバーとは紐づいてはいません。

[閉じる]クリックします。
スクリーンショット 2018-12-12 15.04.16.png

[アクション]をクリックします。

スクリーンショット 2018-12-12 15.05.36.png

アドレスの関連付けを選択します。

スクリーンショット 2018-12-12 15.06.51.png

インスタンスを選択して、[関連付け]をクリックします。

スクリーンショット 2018-12-12 15.07.55.png

ここから先は、物理サーバにインストールしたのと同じ考えで問題ありません。

6
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
6
1