はじめに
この記事は#30DayMapChallenge2022 9日目の記事です。
テーマはSpaceです。
QGISを使ってJAXAの衛星データを地図上に表示してみます。
QGISとは
フリーでオープンソースの地理情報システム
ほとんどのUnixプラットフォーム、Windows、macOS上で動作する
事前準備
既にインストール済みのQGIS(バージョン3.22.3)を使います。
QGISを開きます。
JAXA Earth API Pluginインストール
JAXAの衛星データをQGISで表示することができる「JAXA Earth API Plugin」を利用します。
上のメニューバーの「プラグイン」から、「プラグインの管理とインストール」をクリックします。
JAXA Earth API Pluginを検索し、「インストール」をクリックします。
インストールが完了すると、画面上にJAXA Earth API Pluginが表示されるようになります。
データ表示
Select Datasetから利用したいデータを選び、Loadをクリックします。
表示されました!
数回クリックするだけで衛星データを地図上に表示できるのはすごいですね(^o^)丿
MIERUNEさんの公式Youtubeでは使い方を詳しく紹介しています。
参考文献