2024年の活動について振り返ります。
アウトプット
- ブログ: 35本
- 登壇(社外): 5回
- 登壇(社内): 10回くらい?
- その他: マルチクラウドデータベース本
ブログは10本くらいセッションレポートで、自身が集中して聞くためにやっていたようなところがあります。
ブログとしてはAWS少なめ、夏から秋にかけてGoogle Cloudが多めに。これは執筆でいろいろと調べたりしている中でSpannerはじめ面白いな、と思ったことから色々と触ったりしてみました。途中でOCIとの連携とかも出てウェイウェイしてましたね。
春先から夏前くらいまでは執筆が紆余曲折したりして余裕がなかったため、登壇とかブログはお休みしてました。
結果的にはやってみた系の軽い内容のものも多かったですが、実際には業務で私自身がクラウドを触る機会はほぼないので、「やってみた」でも触っておかないと頭でっかちになっちゃうので、これは継続していかないとな、とは考えてます。
とはいえ、たまにはちゃんとした内容のものも書ければな~、とは思ってはいます。業務の内容とあんまりリンクさせることもできないので、妄想ユースケース的なものをワイワイやっていけるようなものが良いのかな、と思ってます。登壇もどちらかというとワイガヤできるようなものが良いな、とは思いますけどなかなかオンラインでは難しいしそもそもそれはクローズドな居酒屋でやれれば良いのでは、となっちゃったり笑。
そういう意味では 荻窪.なにか を始めとして幾つかの新しいコミュニティにも参加したりするモチベーションにはなってますね。
社内の登壇はどちらかというと「誰かいませんか?」の時には基本的に応えるような形でやっているような気がします。公然の秘密ですが、社内でもいろいろと登壇してくれる人は大体卒業が早い()ので、代打は重宝されるのである。。
執筆はオペレーション的な面でかなり苦戦したので、内容はともかくもし次があればもう少しうまく進行したいと思ってます。。共著、編集、レビュワーの皆様には本当に大変お世話になりました、ありがとうございました。
お仕事
2022年に異動してからメインで実施していたプロジェクトがなんとかリリースして、大きなトラブルなく安定稼働に入ってくれたことはとても嬉しかったです。新システムの評判も良さそうで、まあ今後も別のシステムが残ってたりと色々とありますけど一山超えた感があります。
とはいえ終わる直前に別のプロジェクト支援に突っ込まれて、久々のオンプレで文化の違いというか、そういえばこういったこと(クラウドでは一瞬でできるようなバックアップとか、断面そろえるとか)に多大なる調整と時間を割いてたな、と改めて思ったりしました。
2025年は今までコツコツと仕込んでたのが日の目をみるか、それとも低空飛行が続くか、というところが私的には大きな注目点です。。
プライベート
昭和30年(祖父の代)くらいから延々と続いてきた我が家のトラブルがこの11月に円満解決しました、時代は回りますね。
まとめ
アウトプット自体は上述の理由にもありますが自身が手を動かす機会なので継続していきたいとは思いますが、もう少し方向性は絞った方が良いかな、と思ったりはしてます。
例えば、Oracle@AWS はいろいろなユースケースが考えられるので引き続き追っていきたいと思ってますが、一方でAurora DSQLは若干ユースケースを考えるとまだしばらく良いのかな、とか。。
とはいえ業務とのリンクだけではなくて興味ある事は試していく形は継続したいですね。
メインプロジェクトが終わってから本業が基本支援になっているので、そこは少し安定させていきつつコミュニティ活動もやれるようなバランスを目指したいです。
2025年は蛇年、あと干支が一周したらなんと定年です、健康に留意して長く活動できたら、と思います。
来年も引き続きよろしくお願いします。